大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の谷口です。

 

住み続けたいが住宅ローンを滞納してしまい自宅が競売になってしまうかもしれない。

このままでは支払いも厳しいので自宅を出ていかないといけないというケースが増加しています。

 

住宅ローンを滞納すると自宅は裁判所にて競売となります。

一度、競売が始まってしまうと申し立てをした金融機関が納得する条件を提示しない限り止めてもらうことはできません。

 

過去に競売の開始決定が届いてから金融機関と話をしようとしているケースもありましたが、一度競売の申し立てがされてから返済計画を立てることはできません。

それ以前に滞納してしまっていると返済計画を相談することができないのでご注意ください。

 

競売となるのはだいたい住宅ローンを滞納して6ヶ月前後です。

金融機関の中には競売の申し立てを行った後には任意売却など、別の解決方法を承諾しないと決めている銀行もあります。

 

任意売却やリースバックを検討している方は、早い段階でのご相談をオススメいたします。

任意売却をする必要がない方も中にはおられます、失敗しない選択を当協会の専門スタッフとともに探しましょう。

 

住宅ローンの支払いに困ったら、一般社団法人近畿任意売却支援協会へお越しください。