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住宅ローンの返済が厳しいとお悩みのみなさんへ。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の山本です。

 

払いたくても払えないという状況は誰にでも起こりえます。

電気代、ガソリン代の値上げによる影響は家計の圧迫に繋がっており、政府も電気代に対する政策や非課税世帯に対する給付金などを検討しているとニュースでもありましたね。

 

住宅ローンの返済が厳しいと銀行に相談へ行ってもまともに相手してもらえないという相談がよくあります。

さらに住宅ローンの返済を滞納する前に相談をしなければ相談に応じてもらうことができないので、支払いが厳しくなってしまい滞納をして相談に行ったとしても手遅れとなります。

 

支払いの滞納が続くと銀行は保証会社に対して請求を行うようになります。

それはみなさんの住宅ローンの返済を保証会社にしてもらうということです。一度保証会社に住宅ローンの返済を肩代わりしてもらうと後戻りはできません。

これまでに滞納をしていた6ヶ月分の住宅ローンを返済すると保証会社に伝えたとしても、保証会社からは住宅ローンの一括返済を求められるので手遅れとなってしまうのです。

 

滞納をしてしまう前に事前に銀行へ住宅ローンの返済が厳しいと相談に行く方もたくさんおられます。

そこで銀行から提案されるのがリスケジュールと呼ばれるものです。

これは返済を利息だけにして、1年間の返済金額を下げて毎月の支払いを楽にすることを言います。

 

しかし、このリスケジュールには大きな罠がまっていることをみなさんはご存知でしょうか?

返済を猶予してもらうかわりに猶予期間が終わった後の返済金額が高額となったり、総返済期間が大幅になったりします。

そのためリスケジュールという方法は一時しのぎにしかなりません。

リスケジュールの期間中に収入状況を好転させることができれば問題ありませんが、環境を改善することができなければ問題を先送りしたことになってしまいます。

 

当協会は、

今後、どのような方法を選択するのが正しいのか、今後はどうなってしまうのかを合わせてみなさんにアドバイスさせていただきます。

住宅ローンの返済が厳しいとお悩みの方は近畿任意売却支援協会までお越しください。

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