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【任意売却】税金の差押えについて

【任意売却】税金の差押えについて

 

税金の差押えをされている場合は解除交渉に市役所や市税事務所などに伺い、滞納額に対してどのくらい納付すれば差押えを解除していただけるかの交渉に赴きます。

 

 

専任媒介契約書を見せ売却をしている旨を伝えると多くの市役所では、交渉を行うことができます。

しかし実際には税金の交渉などは税理士でなければすることができず、たとえ専任媒介契約書を持っていたとしても交渉はできません。

 

 

市役所や市税事務所などは税金交渉については比較的に緩く、専任媒介契約書さえ持っていれば交渉することができます。

しかし税務署では本人同席でなければお話しはできないなど言われるケースも多々ございます。

 

 

先日大阪のとある市役所に固定資産税の差し押さえ解除の交渉に伺うと、本人同席でなければ、、、と言われました。

その日は、交渉はせず本人宛に未納額明細の送付を依頼し帰りましたが、実は私自身が数か月前にも交渉に行っていた市なので、厳しくなったと感じました。

 

 

今後も厳しくなる市が増える可能性もありますので、ご相談者様本人に同席していただく機会も増える可能性もあります。

ご負担にならないようにできる限り当協会が代行致しますが、どうしてもと言う場合はご同席お願い致します。。。

 

 

任意売却とは

任意売却とは、金融機関の同意を得て、住宅ローンなどの債務が残る状態でご自宅を売却する方法です。

 

通常、住宅ローンが残っている不動産を売却する場合、住宅ローンを完済しなければ売却することはできません。

任意売却を利用すれば売却後も住宅ローンが残ってしまう状態でも売却することができます。

売却後に残った債務はご自身の無理のない額で返済していくことが可能です。

 

売却額が住宅ローンの残債を上回る→通常売却

売却額が住宅ローンの残債を下回る、不足額を自己資金で補填できる→通常売却

売却額が住宅ローンの残債額を下回る、不足額を自己資金で補填できない→任意売却

 

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