大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

個人事業主として生計を建てていたが、事業がうまくいかず住宅ローンを返済するようになってしまった。

できる限り高く売却し、税金の滞納も解消したいとの希望。

任意売却を利用し住宅ローンの債務は残ってしまったものの、税金の滞納を解消することに成功。法的整理費用と引越し費用もお手元に残すことができた。

コロナ禍で給与が下がり、消費者金融から借入れをしてしまい、返済に追われ住宅ローンを滞納するようになってしまった事がきっかけ。

滞納直後に相談に来られ、競売前に任意売却を利用してのリースバックに成功した。

税金の滞納も解消でき、自己破産にかかる弁護士費用も捻出することができた。

リースバック成功後、自己破産を選択し借り入れは0に。

税金の滞納も含め借入が無くなったため、毎月の出費は家賃のみとなり、住み続けられたまま安定した生活に戻る事ができた。

個人事業を営んでいたが経営が傾き住宅ローンを滞納するようになってしまった。

物件は新築後3年、子どもの学校区の事もあり任意売却を利用してのリースバックを希望。

そして家族に知られることなくリースバックを成功させたいとのこと。

依頼をいただいてから8カ月間の時間は要したものの無事、家族に知られずリースバックに成功。

差し押さえをされていた税金も完納、リースバックに必要な初期費用も捻出できた。

競売を回避しできる限り高く売却したいとの希望。

すでに競売を申し立てられていたため、販売期間は限られていたものの任意売却に成功した。

残債務2300万円には届かなかったものの近隣相場価格を上回る価格での売却に成功、さらに税金の滞納も解消できた。

住宅ローンの残った債務は元本のみ分割で支払うことによって遅延損害金や利息は免除となった。

競売を申し立てたられ、裁判所から現況調査に来たタイミングでのご依頼。

債務も残り少なくなっており、その場でリースバックは確実に可能と返事をすることができた。

最終的には親族での買い戻しを希望しており、お手元に300万円以上残しリースバックに成功。相談から解決まで2ヶ月と早期解決となった。

買い戻しの契約も交わし1年後に住宅ローンの審査を申し込むことになった。

夫婦で住宅ローンを利用していたが、ご主人は体調の面から退職を余儀なくされ、奥様一人の収入で返済を続けることに。

当初数年は貯金を切り崩し、返済を続けていたが、カードローンのリボ払いも増えついに住宅ローンを滞納するようになってしまった。

全ての借入が完済でき、家賃90,000円でリースバックに成功。 

退職や子供の進学などが重なり、住宅ローンのリスケジュールを利用したが。リスケ後の支払いは19万円にまで増えてしまった。

引越し費用を手元に残し売却したいとの希望。相談から解決まで14カ月という期間を要したものの無事に任意売却に成功。お手元にまとまった資金を残すことができた。

任意売却後は両親の所有しているマンションで同居することになり、引越し費用は法的整理の費用に充当し、債務は0に。

滞納前に他社に相談しており、その業者からは滞納してから相談して、と言われ、本当に滞納してからではいけないのかと不安になり、当協会に相談に来ていただいた。

希望は売却しお手元に引越し費用や自己破産の費用を残すこと。

滞納前に任意売却をするため、早期の代位弁済をしていただき、無事に任意売却で解決することができた。

希望通り引越し費用、自己破産の費用も捻出でき、税金の滞納も解消できた。

自身の会社名義の事業借入の抵当権が設定されている自宅を奥様に売却したいという希望。

他にも日本政策金融公庫などの借入もあったため抵当権のみ返済することを銀行から拒否されていた。

当協会が銀行と交渉し、抵当権のみの返済を認めていただき、無事に奥様に売買することに成功した。