2022/03/18 BLOG リースバックの物件価格、家賃について徹底解説 一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。 みなさまいつも当協会の任意売却ブログをお読みいただきありがとうございます。 本日はリースバックの物件価格、家賃についてお話しいたします。 物件価格が安ければ安いほどリースバックの難易度は下がります。 逆に物件価格が高ければリースバックの難易度は上がります。 リースバックの家賃設定は利回り計算で決められる事が多く、物件価格が上がれば上がるほど家賃設定も高くなってしまうのです。 一般的にはリースバックは利回り6%~決まる事が多いとされていますが、ここでは8%でご説明いたします。 3000万円の物件を利回り8パーセントでリースバックをすると家賃はなんと20万円になっていまいます。 ちなみに3000万円の物件を35年の住宅ローンを利用すると、金利0.725%で81,000円程度になります。 リースバックで家賃20万円はなかなか支払うことはできませんよね。。。 では2000万円と1000万円で計算してみましょう。 2000万円の物件を利回り8パーセントでリースバックをすると家賃は、13.3万円となります。 1000万円では6.6万円です。 ここまでくるとかなり現実的な数字に近づいてきたのではないでしょうか。 200万円、300万円の物件のリースバックの相談も多く、低価格帯ではほとんどの方はリースバックに成功しています。 今回は8%でご説明していますが、6%で決まる方もいれば実質利回りが3%台で決まった方もいらっしゃいますので一概に高額帯の物件価格だからと言ってリースバックができない訳ではありません。 このようなことからリースバックは低価格帯の物件と相性が良いと言えます。 当協会では、この物件なら売買価格はどのくらいで、家賃はどのくらいになりますかという、査定の相談も多くいただいています。 リースバックを検討しており、とりあえずどんな条件になるのかだけ知りたいという方もお気軽にお問い合わせを下さい。 ご相談をいただいて1週間程度で複数社のリースバック条件の提案を提示することが可能です。 名前(必須) メール(必須) 住所 メッセージ 送信
一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。
みなさまいつも当協会の任意売却ブログをお読みいただきありがとうございます。
本日はリースバックの物件価格、家賃についてお話しいたします。
物件価格が安ければ安いほどリースバックの難易度は下がります。
逆に物件価格が高ければリースバックの難易度は上がります。
リースバックの家賃設定は利回り計算で決められる事が多く、物件価格が上がれば上がるほど家賃設定も高くなってしまうのです。
一般的にはリースバックは利回り6%~決まる事が多いとされていますが、ここでは8%でご説明いたします。
3000万円の物件を利回り8パーセントでリースバックをすると家賃はなんと20万円になっていまいます。
ちなみに3000万円の物件を35年の住宅ローンを利用すると、金利0.725%で81,000円程度になります。
リースバックで家賃20万円はなかなか支払うことはできませんよね。。。
では2000万円と1000万円で計算してみましょう。
2000万円の物件を利回り8パーセントでリースバックをすると家賃は、13.3万円となります。
1000万円では6.6万円です。
ここまでくるとかなり現実的な数字に近づいてきたのではないでしょうか。
200万円、300万円の物件のリースバックの相談も多く、低価格帯ではほとんどの方はリースバックに成功しています。
今回は8%でご説明していますが、6%で決まる方もいれば実質利回りが3%台で決まった方もいらっしゃいますので一概に高額帯の物件価格だからと言ってリースバックができない訳ではありません。
このようなことからリースバックは低価格帯の物件と相性が良いと言えます。
当協会では、この物件なら売買価格はどのくらいで、家賃はどのくらいになりますかという、査定の相談も多くいただいています。
リースバックを検討しており、とりあえずどんな条件になるのかだけ知りたいという方もお気軽にお問い合わせを下さい。
ご相談をいただいて1週間程度で複数社のリースバック条件の提案を提示することが可能です。