新着情報&ブログ

新着情報&ブログNEWS & BLOG

BLOG

コロナウイルスの経済的な悪影響はまだ続いている状況です。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

6月の終わりから保育園でプールが始まりました。去年と一昨年は新型コロナウイルスの影響でプールは中止になり、沐浴のような簡単な水遊びのっみだったのですが、今年は大きなビニールプールを広げて、水着と水泳帽子をかぶり、初めての本格的なプール遊びになります。こうやって少しずつ日常が戻ってくれば良いなと思います。

 

 

とはいえこの2年間、コロナウイルスで失われた経済的影響はすぐに元通りとはいっていないのが現状です。国からの救済処置として、コロナウイルスの影響で生活が苦しくなってしまった方への生活福祉資金の特例貸付がありますが、緊急小口資金についてはあくまでも「貸付金」であり、返済が必要なお金です。もちろん、この貸付金で助かった方も沢山いらっしゃるとは思いますが、今現在、コロナ前の状況に戻ったという方はどれくらいいるのでしょうか。雇止めなどによる収入の減少やボーナスのカットなどで生活が苦しくなってしまい、緊急小口資金や貯蓄をつかってなんとか切り詰め頑張ってきたけれど、経済的な状況は改善できないまま行き詰まってしまっている方も沢山いるのではないのでしょうか。円安ドル高で物価も上がっており、不安は大きくなるばかりです。

 

 

今抱えている大きな悩みは、誰かに話すことで少なからず気持ちが楽になると思います。住宅ローンの悩みなら、金融機関やファイナンシャルプランナー、弁護士、任意売却をおこなっている業者など、プロに相談する事で適切なアドバイスをもらうこともできます。

 

 

住宅ローンの返済についての不安や、他の債務によって家が差し押さえられてしまったというようなお悩みは、なかなか知人や家族にも相談しにくいものだと思います。おひとりで悩んだまま気が付けば競売が開始されてしまうといった状況になってしまう事もあります。そうならない為に、まずは専門的な知識を持った第三者に相談する事をお勧めします。

 

 

近畿任意売却支援協会はしっかりとお話をお聞きした上で、相談者様の今の状況に合った解決策をご提案させていただいています。ご自宅の事で少しでも不安な事がございましたら、一度当協会にご相談ください。

 

 

お問い合わせCONTACT

  • メールフォームから
    お問い合わせ

  • LINEから気軽に
    お問い合わせ

案内の女性