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物価高騰による生活状況の悪化。払えない住宅ローンや消費者金融の借り入れ

一般社団法人近畿任意売却支援協会の谷口です。

 

最近ニュースで取り上げられている物価高騰問題から考えられるリスクをお話したいと思います。

 

コロナウィルスの影響により収入状況が悪化したにもかかわらずロシア・ウクライナ問題でさらなる生活の圧迫が強いられるようになってしまいました。

 

人として生きていくためには衣食住は欠かせません。

物価の高騰により生活がひっ迫すると生きていくことを優先して住宅ローンなどの借り入れを返済することが困難になると予想されます。

 

滞納をしてしまう金銭関係として代表的なのは

 

・税金

・住宅ローン

・消費者金融などのクレジットカード

 

このどれもが持ち家を所有している場合に滞納してしまうとリスクとなります。

 

特に税金は滞納をしてしまうと延滞税とよばれるプラスの税金が加算されてしまいます。

さらに消費者金融並みの延滞税のため滞納するともっとも危険なものと言われています。

一番の危険な理由は自己破産などの法的手続きを取ったとしても税金が消えることはないからです。

住宅ローンや消費者金融などクレジットカードによる債務は滞納をしたとしても法的手続きを取れば免責となり返済をすることはなくなります。

 

他にも住宅ローンや消費者金融などの借り入れを滞納してしまうと自宅などの不動産を差押え最悪の場合には競売となってしまうこともあります。

一度自宅が競売となると借り入れをした金融機関と話し合いをして返済方法についての合意が得られなければ自宅は競売により第三者の物となってしまいます。

 

競売を避ける方法として代表的なのは

 

・法的整理

・通常売却

・任意売却

 

となります。

 

任意売却はあまり知られていませんが今最も利用されている不動産売却方法とも言えます。

簡単に説明をすると任意売却とは、金融機関と話し合いをして住宅ローンや借り入れの債務をどうするのかなどの話し合いを含めた不動産売却手続きです。

 

一般社団法人近畿任意売却支援協会には、専門のスタッフが24時間365日電話やメール、LINEにて受け付けております。

不動産に関するお悩みは近畿任意売却支援協会まで。

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