大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

前から問題になっている空き家。

平成31年に発表された空き家の数はなんと846万戸。

その中には当然賃貸で未入居の物や売却用の物件もあります。

 

 

問題になっているのは放置されている空き家。

賃貸にしようとしてもリフォームなどに初期費用がかかったりしてそのままになっている空き家がかなりの割合を占めています。

 

4月に解決したご案件では、大阪市平野区で長屋住宅を3件所有しており、室内には動産も残っている状態で長年放置しており、結局持っていても手に余るとの事で当協会に相談に来られました。

今回は3件まとめて動産もそのままで一般の投資家さんに購入していただけました。

 

長屋などの空き家は、不動産投資をされている方から見れば利点も多く、サラリーマンオーナーさんもたくさん所有しています。

投資家さんに売却したり、ご自身に余裕があるならリフォームをして賃貸に出し、家賃収入を得るなど様々な方法があります。

 

 

もし空き家を所有されており、お悩みがあるなら一度ご相談ください。