2020/05/02 BLOG 東大阪市相続事例 みなさんこんにちは。 一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。 大阪府東大阪市の相続物件の解決事例をご紹介いたします。 東大阪市のマンションをご夫婦2人の名義で購入していたHさんご夫妻は離婚しており、奥様はお近くに一軒家を購入して住んでおられました。 ご主人はマンションにお一人で住んでおり、住宅ローンもお一人で支払っていました。 問題なく支払っていたご主人が突然ご病気でお亡くなりになってしまったため、奥様からご相談がありました。 ご主人の住宅ローンは団体信用生命保険に加入していたため無くなったが、奥様分の住宅ローンは600万円ほど残っていました。 本来であれば相続し名義を1本化し売却すれば問題ないのですが、ご主人には別で借金が1000万円ほどあり、相続放棄をしないといけない状態だったのです。 ご主人の相続人は全て相続放棄され、相続財産管理人弁護士が選ばれました。 お二人とも持分1/2ずつ持っており、売却後どのように案分されるか、残った住宅ローンは優先的に返済してもらえるか、などの交渉は奥様と弁護士サイドではなかなか前に進みませんでした。 そこで私と当協会の提携弁護士で相続財産管理人弁護士に交渉に行くと、そこからはスムーズ話が進むようになり1カ月後にはお取引も終わっていました。 残った住宅ローンは優先的に返済され、お亡くなりになった後に支払った滞納管理費や最低限の修繕費も奥様に戻ってくるようになり、一番良い形での解決となりました。 相手方弁護士と一般の方では話がスムーズに進まないこともあります。 今回のケースではどちらが悪いということはありませんが、トラブルもなくスムーズにお話を進めるためには専門家が必要です。 近畿任意売却支援協会には、提携している弁護士や司法書士もいますのでお気軽にご相談ください。 当然相談料は一切かかりませんのでご安心ください。
みなさんこんにちは。
一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。
大阪府東大阪市の相続物件の解決事例をご紹介いたします。
東大阪市のマンションをご夫婦2人の名義で購入していたHさんご夫妻は離婚しており、奥様はお近くに一軒家を購入して住んでおられました。
ご主人はマンションにお一人で住んでおり、住宅ローンもお一人で支払っていました。
問題なく支払っていたご主人が突然ご病気でお亡くなりになってしまったため、奥様からご相談がありました。
ご主人の住宅ローンは団体信用生命保険に加入していたため無くなったが、奥様分の住宅ローンは600万円ほど残っていました。
本来であれば相続し名義を1本化し売却すれば問題ないのですが、ご主人には別で借金が1000万円ほどあり、相続放棄をしないといけない状態だったのです。
ご主人の相続人は全て相続放棄され、相続財産管理人弁護士が選ばれました。
お二人とも持分1/2ずつ持っており、売却後どのように案分されるか、残った住宅ローンは優先的に返済してもらえるか、などの交渉は奥様と弁護士サイドではなかなか前に進みませんでした。
そこで私と当協会の提携弁護士で相続財産管理人弁護士に交渉に行くと、そこからはスムーズ話が進むようになり1カ月後にはお取引も終わっていました。
残った住宅ローンは優先的に返済され、お亡くなりになった後に支払った滞納管理費や最低限の修繕費も奥様に戻ってくるようになり、一番良い形での解決となりました。
相手方弁護士と一般の方では話がスムーズに進まないこともあります。
今回のケースではどちらが悪いということはありませんが、トラブルもなくスムーズにお話を進めるためには専門家が必要です。
近畿任意売却支援協会には、提携している弁護士や司法書士もいますのでお気軽にご相談ください。
当然相談料は一切かかりませんのでご安心ください。