2020/05/01 BLOG 大阪市住之江区のリースバックの解決事例 一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。 みなさんこんにちは。 4月も終わりかなり暖かくなってきましたね。 コロナウイルスによる緊急事態宣言も延長されそうですが、皆さんもう少し頑張りましょう。 大阪市住之江区のリースバックのご相談をご紹介いたします。 ご夫婦2人でマンションにお住まいだったYさんご夫妻。 ご相談に来られたのは裁判所から執行官が調査にご自宅に訪問された後でした。 ご主人が競売にかけられていると知ったのは調査が来るとわかった後だったそうです。 任意売却ではパートナーに言い出しづらく現状を把握するのが遅くなるということは良くあります。 住宅ローンの滞納以外にも管理費と税金の滞納があり、全てを知ったのは当協会で私と相談している時でした。 ご主人は特に怒っていることもなく、大丈夫だよと奥様にお声かけしておられました。 お二人の希望はリースバック。今のお家に住み続けたいとの事でした。 執行官が現況調査に来ているため大急ぎで債権者に連絡し、価格の交渉と同時にリースバックのオーナーとなる投資家・協力者にお声かけもしており、売却価格が決まった日に投資家も決まっていました。 Yさんご夫妻もこんな早く決まるのであれば、もっと早く相談しておけばこんなに悩む必要もなかったと言っており、とても安心したご様子でした。 管理費の滞納も全て完済、税金の滞納は延滞金が少し残ってしまいましたが少しずつ返済していくとの事でした。 住宅ローンの滞納などお金に関することは夫婦であってもデリケートなお話しになり、言い出せずそのまま競売にかかってしまう方もいます。 Yさんはご夫婦で相談に来られましたが、お一人で相談に来て後日私と一緒にパートナーにお話しするということもあります。 「とりあえず」でも大丈夫ですのでまずは近畿任意売却支援協会にご相談ください。 リースバックにしても任意売却にしても早期のご相談で様々な可能性が出てきます。 販売期間が長くなることにより様々な選択肢から選ぶこともできます。 リースバックをして、そのまま住み続ける事を選択するのか、任意売却でご自宅を売却し引越し費用などを貰い新生活をスタートさせるか。 一人ひとりのご要望があり、あなたに沿った解決を目指しております。 任意売却の事を正しく理解し、より良い新生活をスタートさせましょう。
一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。
みなさんこんにちは。
4月も終わりかなり暖かくなってきましたね。
コロナウイルスによる緊急事態宣言も延長されそうですが、皆さんもう少し頑張りましょう。
大阪市住之江区のリースバックのご相談をご紹介いたします。
ご夫婦2人でマンションにお住まいだったYさんご夫妻。
ご相談に来られたのは裁判所から執行官が調査にご自宅に訪問された後でした。
ご主人が競売にかけられていると知ったのは調査が来るとわかった後だったそうです。
任意売却ではパートナーに言い出しづらく現状を把握するのが遅くなるということは良くあります。
住宅ローンの滞納以外にも管理費と税金の滞納があり、全てを知ったのは当協会で私と相談している時でした。
ご主人は特に怒っていることもなく、大丈夫だよと奥様にお声かけしておられました。
お二人の希望はリースバック。今のお家に住み続けたいとの事でした。
執行官が現況調査に来ているため大急ぎで債権者に連絡し、価格の交渉と同時にリースバックのオーナーとなる投資家・協力者にお声かけもしており、売却価格が決まった日に投資家も決まっていました。
Yさんご夫妻もこんな早く決まるのであれば、もっと早く相談しておけばこんなに悩む必要もなかったと言っており、とても安心したご様子でした。
管理費の滞納も全て完済、税金の滞納は延滞金が少し残ってしまいましたが少しずつ返済していくとの事でした。
住宅ローンの滞納などお金に関することは夫婦であってもデリケートなお話しになり、言い出せずそのまま競売にかかってしまう方もいます。
Yさんはご夫婦で相談に来られましたが、お一人で相談に来て後日私と一緒にパートナーにお話しするということもあります。
「とりあえず」でも大丈夫ですのでまずは近畿任意売却支援協会にご相談ください。
リースバックにしても任意売却にしても早期のご相談で様々な可能性が出てきます。
販売期間が長くなることにより様々な選択肢から選ぶこともできます。
リースバックをして、そのまま住み続ける事を選択するのか、任意売却でご自宅を売却し引越し費用などを貰い新生活をスタートさせるか。
一人ひとりのご要望があり、あなたに沿った解決を目指しております。
任意売却の事を正しく理解し、より良い新生活をスタートさせましょう。