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コロナでマイホームを手放すことに?!

近畿任意売却支援協会です。

 

新型ウィルスコロナの影響で失業者は日に日に増加しています。

緊急事態宣言も延長が噂され、仕事を失っている人の不安は高まるばかりです。

 

実際に緊急事態宣言後に仕事がなくなってしまったというご相談がありました。

 

相談に来られたKさんは飲食店で働く従業員でした。

働いていたお店も緊急事態宣言とともに休業しその後閉店、Kさんは一瞬にして8年勤めてきた仕事を失いました。

しかも、最後の給料も支払われないまま責任者とは連絡もとれなくなったそうです。

 

飲食店での経験しかなかったKさん。

元の職場でも管理のできるポジションにいたため、同業での転職には自信がありました。

しかし、コロナウィルスによる緊急事態宣言で転職活動すらできない状態に追い込まれてしまったのです。

 

Kさんは結婚後の第一子妊娠を機にマイホームを購入しました。

その時のお子さんも今では小学校に通うほど大きくなっています。

大切な子供のためにもKさんはマイホームをどうしても手放すことができませんでした。

その後も知人などへ仕事の紹介をお願いするも返答は「今は厳しい」の一言。

 

住宅ローンの支払いができなくなったのはその後すぐでした。

このままでは家族の想い出がつまったマイホームを手放すことになってしまうと考えたKさんは、インターネットで近畿任意売却支援協会を見つけご相談にこられました。

 

Kさんの希望は売却後も住み続けることができる「リースバック」

子供の為にどうしても学区を変えることはできないと想いを聞かせていただきました。

簡単な今後の流れは

 

  • ・金融機関への交渉
  •      ↓
  • ・売却価格の決定、購入者を探す
  •      ↓
  • ・リースバックにて解決 

任意売却のご相談があったときにほとんどの方が、まず始めにリースバックを検討されます。

リースバックを選ぶか新しい生活のための費用を捻出するか。

だいたいの方はどちらかを選択されます。

 

Kさんとはリースバックで解決するために、これからの返済のことや手続きについて準備をしています。

 

前もって準備をして任意売却をする場合と、残された期間がわずかになった状況で任意売却をするのとでは解決できる確率は大幅に変わります。

 

早い段階での計画がみなさんの希望を叶えるためには必要です。

 

不動産の問題は必ず解決することができます。

お気軽にご相談ください。

 

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