新着情報&ブログ

新着情報&ブログNEWS & BLOG

BLOG

日本では3組に1組が離婚していると言われている時代に…

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

よくいただくご相談の一つに、離婚に伴うご自宅のトラブルがあります。

日本では3組に1組が離婚していると言われています。また、総務省統計局のホームページを見ると、世帯全体に占める持ち家世帯率は60%です。離婚時のマイホームトラブルは、誰でも抱える可能性がある悩みといっても過言ではありません。

 

マイホームの購入後に離婚をすることになると、不動産に関する問題が出てきますが、この場合まずはご相談者様の今の状況を伺っています。

・住宅ローンは誰の名義で組んでいるのか

・連帯保証人、連帯債務者になっているか

・住宅ローンの残債額はいくらか…等

 

今後ご自宅をどうするかによっても解決方法が違ってきます。

・売却すればローンを返済できる…通常売却

・売却してもローンが完済できない…任意売却

 

離婚後のご自宅に関するトラブルによくあるのが「どちらかがそのまま住み続ける」場合です。元パートナー名義の家に住み続けており、支払っていく約束だった住宅ローンが支払われていないということが多くあります。元パートナーとしては、自信の生活と、住宅ローンの支払いという二重の費用が必要になってしまい、住宅ローンが払えなくなってしまうようです。住宅ローンの滞納が続くと競売にかけられてしまい今の居住者も強制的に退去させられてしまいます。そうなる前にリースバックを利用することで今のご自宅に住み続ける事ができます。

 

離婚に伴うご自宅の問題は、お互い顔を合わせることが出来る離婚成立前に話し合っておくことがベストです。売却するのか、済み続けるのか、支払いは誰が行うのか・・・トラブルが起きぬようしっかりと話し合いをおこないましょう。

 

近畿任意売却支援協会では、提携している弁護士を含め、ご相談者様の代わりにパートナーとお話をさせてもらう事も可能です。顔を合わせたくない、気持ちが強くなってしまい話し合いが上手く進まない場合は、離婚問題にも強い当協会へご相談ください。

お問い合わせCONTACT

  • メールフォームから
    お問い合わせ

  • LINEから気軽に
    お問い合わせ

案内の女性