大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

今日はクリスマスイブですね！今年はイブとクリスマスが土日に重なったという事で町中が賑やかになりそうですね。

 

そして、12月も終わりが近づいて今年も残りわずかとなってきました。12月は師走と言われるだけあって本当にあっという間に時間が流れていきます。この【師走】は当て字だそうで、この時期が師走と呼ばれる由来も諸説あるのだそう。年末の法事でお坊さん（師）が東西忙しく走り回ることから【師走】と呼ばれるようになったというのが一番しっくりする由来でした。年末年始は更にバタバタと過ぎていくと思いますが、お休みの方も仕事だという方も、寒い時期ですのでどうぞご自愛ください。

 2020年から。私たちの生活はコロナで一変してしまいました。休業要請や雇止め、ボーナスの減給など…今なお続く影響で経済的に苦しい思いをしている方もたくさんいらっしゃるのではと思います。当協会にも2020年ごろから住宅ローンの返済に不安を抱えた方からのご相談が増えました。どなたも「現状を少しでも良くしたい、気持ちを楽にしたい」というお気持ちをもって相談に来られます。相談者の気持ちに寄り添い、できる限りご希望に合った解決策を提案しています。

 

その中で必ずお話させていただいている任意売却について。競売を避けるために任意売却をおこなうのだとよく見聞きしますが、当協会では、任意売却は「新しい生活を始めるためにおこなうもの」だと考えています。

 

任意売却を行っても、債務が完全になくなるわけではありません。(債務を完済できた解決事例もございます。）ですが残債務が大きく減り、無理のない返済額で新生活がスタートできます。当協会は、任意売却が終わればそれでおしまいではありません。任意売却後の引越し先を探すお手伝いや、必要であれば、生活保護の申請のサポートも行っています。（申請のサポートに費用はいただいていません。）

 

相談者さまの新しいスタートを出来る限りでサポート出来ればと思っています。

 

まずは今の不安な気持ちをおきかせください。対面や電話での相談が不安な方は、ラインやメールでのご相談も可能ですので是非ご利用ください。