大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

 

 

8月に入り猛暑日が続いておりますがみなさん体調はいかがでしょうか。

新型コロナウイルスをはじめ、小児の間ではRSウイルス、アデノウイルス、嘔吐下痢症など、様々な病気が流行していて、毎日ヒヤヒヤしながら過ごしています。

新型コロナウイルスに関しては、第７波にしてこれまでで一番の感染者数となっています。お盆休みの予定もキャンセルせざる終えなくなった方も多いのではないでしょうか…。まだまだ先は見えませんが、なんとか楽しみを見つけながら前向きな気持ちで過ごしていきましょう。

 

 

当協会では、少しでも安心してご来社いただくため、引き続き感染対策に取り組んでおります。従業員のマスクの着用、手洗い、消毒など徹底した感染症対策を行っております。また事務所には、飛沫感染対策のアクリルパーテーションの設置、0.03μｍまでのウイルスレベルの超微粒子を99％除去できる高機能空気清浄機を設置しております。室内では、マスクの着用とアルコール消毒のご協力をお願いしています。長い間ご不便をおかけ致しておりますが、ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。

 

 

コロナウイルスの影響で収入が減ってしまい、ローンの返済に不安を持っている方は、すぐにでも借入先の金融機関に相談しましょう。一時的な返済の猶予や、毎月の返済額の見直しをおこなってもらえる可能性があります。不安なまま何もせずローンを滞納してしまえば、金融機関からの信用が落ちてしまい、見直しに応じてもらえなくなる可能性もあります。金融機関との信頼関係はとても大切です。滞納を続ければ、まっているのは競売です。任意売却を行う場合にも、金融機関との信頼関係は交渉の上でもとても重要になります。

 

 

一般社団法人近畿任意売却支援協会では、滞納前のご相談も受け付けております。

メールやラインでの相談も受け付けておりますので、少しでも不安な事があればお気軽にご相談ください。既に滞納してしまっている方や、金融機関や裁判所からお手紙や書類が届いているという方も、当協会にご相談ください。書類の説明から今後の流れまで分かりやすくご説明させていただきます。