2022/07/18 NEWS 国土交通省からリースバックに関するガイドブックが公表されています。 一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。 近畿任意売却支援協会にはリースバックに関するご相談を多くいただきます。 リースバックの最大のメリットはご自宅を売却しても住み続ける事ができるという点です。通院や通学など、今の生活環境を変えたくないというのが主な理由です。 しかし、ネットで「リースバック」と検索すると、「怪しい」「詐欺」といった語句が並びます。リースバックの仕組みは決して怪しいものではありません。 実は今年の6月24日に、国土交通省から「リースバックに関するガイドブック」が公表されました。リースバックに関する適切な活用法から留意点、リースバックの利用例やトラブルの注意喚起など実例をもとに詳しく書かれています。 (国土交通省ホームページより転載) リースバックのトラブル事例として ・強引な勧誘で契約してしまい、後々解約を申し出たら高額な違約金を請求された。 ・支払い賃料の合計額が数年で売却価格を超える事に後々気づいた。 ・市場での取引価格より著しく低額な代金で売却してしまった。 ・当初思っていた話と実際の賃貸借条件が違い住み続ける事が出来ない。 (国土交通省 住宅のリースバックに関するガイドブックについてより抜粋) 4つ目はよく聞く話です。契約期間満了とされ追い出されてしまった、月々の賃料が突然上がり住み続ける事ができなくなった、など。任意売却でご自宅を売却し、住み続ける為にリースバックを選択したのに、住み続ける事が出来なくなってしまっては詐欺と言われても仕方がありません。そういったことをする悪質な業者も中には存在するようです。しかし実際は競売を避けなおご自宅に住み続ける事ができる、しかも数年後に買戻しも可能など、思い入れのあるご自宅を売却しながらも住み慣れたご自宅を手放さないで済み素晴らしい仕組みなのです。 近畿任意売却支援協会では、リースバックをおこなって解決できた相談者様が大勢いらっしゃいます。何度もヒアリングを行い、支払い可能な家賃設定で投資家を探す為、無理なく住み続ける事が出来ます。インターネットの情報を鵜呑みにせず、リースバックがどういう仕組みなのかを国土交通省のガイドブックを参考にしてみてください。分からない事がございましたら遠慮なく当協会にご相談ください。
一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。
近畿任意売却支援協会にはリースバックに関するご相談を多くいただきます。
リースバックの最大のメリットはご自宅を売却しても住み続ける事ができるという点です。通院や通学など、今の生活環境を変えたくないというのが主な理由です。
しかし、ネットで「リースバック」と検索すると、「怪しい」「詐欺」といった語句が並びます。リースバックの仕組みは決して怪しいものではありません。
実は今年の6月24日に、国土交通省から「リースバックに関するガイドブック」が公表されました。リースバックに関する適切な活用法から留意点、リースバックの利用例やトラブルの注意喚起など実例をもとに詳しく書かれています。
(国土交通省ホームページより転載)
リースバックのトラブル事例として
・強引な勧誘で契約してしまい、後々解約を申し出たら高額な違約金を請求された。
・支払い賃料の合計額が数年で売却価格を超える事に後々気づいた。
・市場での取引価格より著しく低額な代金で売却してしまった。
・当初思っていた話と実際の賃貸借条件が違い住み続ける事が出来ない。
(国土交通省 住宅のリースバックに関するガイドブックについてより抜粋)
4つ目はよく聞く話です。契約期間満了とされ追い出されてしまった、月々の賃料が突然上がり住み続ける事ができなくなった、など。任意売却でご自宅を売却し、住み続ける為にリースバックを選択したのに、住み続ける事が出来なくなってしまっては詐欺と言われても仕方がありません。そういったことをする悪質な業者も中には存在するようです。しかし実際は競売を避けなおご自宅に住み続ける事ができる、しかも数年後に買戻しも可能など、思い入れのあるご自宅を売却しながらも住み慣れたご自宅を手放さないで済み素晴らしい仕組みなのです。
近畿任意売却支援協会では、リースバックをおこなって解決できた相談者様が大勢いらっしゃいます。何度もヒアリングを行い、支払い可能な家賃設定で投資家を探す為、無理なく住み続ける事が出来ます。インターネットの情報を鵜呑みにせず、リースバックがどういう仕組みなのかを国土交通省のガイドブックを参考にしてみてください。分からない事がございましたら遠慮なく当協会にご相談ください。