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近畿任意売却の販売活動に対するこだわりについて

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。今回は当協会がおこなっている販売活動のこだわりについてお話したいと思います。

 

 

まず、任意売却とは、住宅ローン残高があり通常の売却が出来ない(物件を売却しても債務が残ってしまうオーバーローンの状態)場合に、金融機関など債権者の合意をもらってご自宅を売却する方法です。

 

 

債権者から合意をもらったら、販売専門スタッフがご自宅の売却に向けてすぐに販売活動をはじめます。任意売却を扱う多くの業者の販売は「近畿レインズ」という国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営しているサイト頼りの販売活動になります。近畿任意売却支援協会ではCMなどでも有名なSUUMOやat homeなどのポータルサイトでの自社登録も行っており、購入希望者がどのくらい物件を見ているのか、物件のお気に入り登録数、問い合わせの数などの把握もでき、他所と違った透明感のある販売活動ができます。

 

 

任意売却やリースバック専門のスタッフと、販売専門のスタッフを分ける事により任意売却専門のスタッフは債権者との交渉等、任意売却に向けての作業を集中して取り組むことが出来ますし、販売スタッフは販売活動を集中して行うことができるので、ご相談者様の不安を取り除くことが出来ます。

 

 

売却物件に対する問い合わせ状況や販売活動の報告などをかいたお便りを2週間に1回必ず皆様にお送りしています。その他、随時お電話などでご報告もしていますので、ご自宅を預けたものの進歩が分からず不安だという事は絶対にありません。ご相談者様とのコミュニケーションを密に取ることで、ご相談者様が些細な悩みなども気軽に話せるような環境を作るようにしています。実際に当協会で解決されたご相談者様から頂いたアンケートには「常に連絡をしてもらい安心感があった」という声や「気軽に話ができ、不安なくお任せすることが出来た」という声を多くいただいています(…こちらこそ近畿任意売却支援協会を信じてお任せいただき本当にありがとうございました!)

 

 

ご自宅の販売状況などがわからず不透明なまま時間だけが過ぎていく…このような不安な気持ちには絶対にさせません。安心してお任せいただければと思っています。

 

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