2022/06/26 BLOG 先日のご相談でこのようなことを聞きました。決めるのはご相談いただくみなさんだと思っています。 一般社団法人近畿任意売却支援協会の山本です。 先日ご相談に来られた方が他社へ相談をしたときに言われた一言がショックでなりませんでした。 「その協会は絶対に相談をしないほうがいいですよ、不動産をだまし取られますよ」と言われたそうです。 相談に来られた方は実際に会ってみて相談をして判断したいとの想いがあったので、当協会へ相談に来られて判断をして依頼してもらうことになりました。 住宅ローンの滞納や税金の滞納に困っている方を競売や公売といった処分から救うために、同じように活動しているにもかかわらずそのようなことを言われるのは心外でした。 ただ、その会社の名前を聞いたときになぜそのようなことを言ったのかは理解ができました。 以前にその会社に相談している方が自分は騙されているのではないかと思い、当協会へセカンドオピニオンとして相談に来られたことがありました。 そして、 実際にその会社から渡されている書類に目を通すと考えられない内容の項目がたくさんありました。 そこで当協会はその会社を断るのではなく依頼をした会社に適切な対応をしてもらおうと相談者さんにアドバイスしました。 しかし、 相談者さんは騙されていたという怒りから感情的になりその会社を断ろうとしました。 ただ、 任意売却には時間が残されていないことも多く、相談をしたときには後1ヶ月しか期間が残されていないことも珍しくありません。 わたしはその会社との間を取り持ちつつ相談をした方が損をしないように契約書なども作り直し適切な売却手続きを行いました。 なんとか無事に手続きが終わり適切な売却が行われると思っていた時にその会社の代表より電話がありこのようなことを言われました。 「お前らみたいなしょうもない会社が昔からやってる俺の会社を邪魔するようなことをしてどうなるかわかってるんやろうな」 「お前みたいなやつがおるから儲からんくなるねん」 と文章だけ見ると裏の世界のような危ない人みたいに見えますよね。 でもこれが現実です、昔から住宅ローンなどの返済に困っている人を助けると宣言している会社でもこのようなことが代表の指示で行われています。 相談をしていただくみなさんにはどのように感じていただいても深く受け止め改善に取り組む所存でございます。 ただし、宅地建物取引業法違反をしている会社に風評被害を受ける筋合いはないと思っています。 住宅ローンの滞納や税金の滞納により生活に困っている方はきちんとした会社選びをするためにもセカンドオピニオンを行うことをお勧めします。
一般社団法人近畿任意売却支援協会の山本です。
先日ご相談に来られた方が他社へ相談をしたときに言われた一言がショックでなりませんでした。
「その協会は絶対に相談をしないほうがいいですよ、不動産をだまし取られますよ」と言われたそうです。
相談に来られた方は実際に会ってみて相談をして判断したいとの想いがあったので、当協会へ相談に来られて判断をして依頼してもらうことになりました。
住宅ローンの滞納や税金の滞納に困っている方を競売や公売といった処分から救うために、同じように活動しているにもかかわらずそのようなことを言われるのは心外でした。
ただ、その会社の名前を聞いたときになぜそのようなことを言ったのかは理解ができました。
以前にその会社に相談している方が自分は騙されているのではないかと思い、当協会へセカンドオピニオンとして相談に来られたことがありました。
そして、
実際にその会社から渡されている書類に目を通すと考えられない内容の項目がたくさんありました。
そこで当協会はその会社を断るのではなく依頼をした会社に適切な対応をしてもらおうと相談者さんにアドバイスしました。
しかし、
相談者さんは騙されていたという怒りから感情的になりその会社を断ろうとしました。
ただ、
任意売却には時間が残されていないことも多く、相談をしたときには後1ヶ月しか期間が残されていないことも珍しくありません。
わたしはその会社との間を取り持ちつつ相談をした方が損をしないように契約書なども作り直し適切な売却手続きを行いました。
なんとか無事に手続きが終わり適切な売却が行われると思っていた時にその会社の代表より電話がありこのようなことを言われました。
「お前らみたいなしょうもない会社が昔からやってる俺の会社を邪魔するようなことをしてどうなるかわかってるんやろうな」
「お前みたいなやつがおるから儲からんくなるねん」
と文章だけ見ると裏の世界のような危ない人みたいに見えますよね。
でもこれが現実です、昔から住宅ローンなどの返済に困っている人を助けると宣言している会社でもこのようなことが代表の指示で行われています。
相談をしていただくみなさんにはどのように感じていただいても深く受け止め改善に取り組む所存でございます。
ただし、宅地建物取引業法違反をしている会社に風評被害を受ける筋合いはないと思っています。
住宅ローンの滞納や税金の滞納により生活に困っている方はきちんとした会社選びをするためにもセカンドオピニオンを行うことをお勧めします。