大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の山本です。

 

住宅ローンを返済するのが厳しい。生活を優先するだけで精一杯で住宅ローンを滞納しているなど。

住宅ローンだけに関わらず固定資産税や年金・保険料などの税金についても同様です。

生活や子供にかかる費用を優先した結果、住宅ローンや税金の支払いができなくなってしまったご相談を当協会へたくさんいただいています。

 

住宅ローンの支払いに困ってしまった、固定資産税や税金滞納による差押え通知が届いてしまった。

新型コロナウィルスの影響により収入が減少した方が元のように生活を送れているかと言えば、全員が元の生活には戻れていないと感じています。

 

では住宅ローンや税金の滞納が続くとどうなってしまうのかというと皆さんも耳にしたことがあるかもしれませんが「競売」や「差押え」です。

競売は債権者である金融機関が裁判所に申し立て自宅である不動産を強制的に売却し債務を回収する手続きを言います。

差押えは給与や預金口座・車などの資産となるものを差押えこちらも債務を回収することを目的としています。

 

住宅ローンなどの滞納は金融機関より最後通告ともとれるような内容が届くのでその通知を目にして焦ってしまう方が多いです。

税金の滞納などの役所に関しては給与や資産を差押えてから通知をすることもあるので、気づいたときには手遅れとなっていることもあります。

 

住宅ローンを滞納して競売になるケースも税金の滞納による差押えや公売となるケースも未然に防ぐことは可能です。

未然に防ぐために必要なことは専門的な会社や弁護士などに相談をすることです。

競売や差押えなどを経験したことがある人は多くありません。ほとんどの方が初めての経験となるでしょう。

そのためほとんどの方がどのように解決をしたら良いのかがわかりません。

まずは専門機関へ相談して自身が取れる解決方法を知ることから始めるのがよいでしょう。

 

金融機関によっては任意売却に応じてもらえないこともあるので滞納前にご相談することで最悪の事態を回避することができます。

住宅ローンの支払いや税金の支払いに困ったら近畿任意売却支援協会までご相談ください。