新着情報&ブログ

新着情報&ブログNEWS & BLOG

BLOG

任意売却、債権者交渉にはどんな書類が必要ですか?

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

 

みなさまいつも当協会の任意売却ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

 

任意売却、債権者交渉にはどんな書類が必要ですか?とご質問をいただきました。

 

 

任意売却や任意売却を利用したリースバックでは債権者交渉が必ず必要になります。

債権者交渉では査定書の提出を求められるため、ご自宅の査定は必ず行わなければなりません。

基本的に査定書には、間取り図面や建物外観写真や室内写真の添付が必要となります。

室内写真については債権者にのみ提出するものでSUUMOやアットホームのような不動産購入のためのポータルサイトには掲載しないのでご安心ください。

 

 

任意売却を利用する方の中には様々な都合があり、依頼している任意売却業者でさえも室内に入ってほしくないという方もいらっしゃいます。

そのようなケースでは間取り図面を用意していただき、こちらが指定する位置からの写真をご自身で撮っていただきメールなどで送っていただくという方法を取ることも可能です。

 

 

しかし任意売却ではいつかは室内の内覧に協力していただかなければなりません。

リースバックがご希望の方では内覧をせずとも購入していただき、そのままリースバックができる可能性もありますが、基本的には室内の内覧は必要です。

 

 

間取り図面、室内写真、外観写真、媒介契約書等があれば債権者に査定書を提出することができ、販売価格決定までスムーズに行うことが可能です。

 

 

任意売却を何度も経験しているという方はほとんどいらっしゃらないと思います。

みなさま任意売却は初めてのことなので何が必要なのか、どう進んでいくのかなど全くわからず不安を抱える方がほとんどです。

 

 

面談時にはご用意していただく書類などはありません。まずは現在の状況をお伺いし、どう解決したいのか、今後の希望なども含めお話しをする時間を作っていただくだけで結構です。

任意売却・リースバックの相談は近畿任意売却支援協会にお任せください。

 

お問い合わせCONTACT

  • メールフォームから
    お問い合わせ

  • LINEから気軽に
    お問い合わせ

案内の女性