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市街化調整区域、田畑などの農地は売却できないって本当?

一般社団法人近畿任意売却支援協会の谷口です。

 

市街化調整区域という言葉をみなさんはご存知でしょうか?

 

以下ウィキペディアより

市街化調整区域とは、都市計画法に基づき、都市計画区域について、無秩序な市街化を防止し、計画的な市街化を図るため必要があるときに定める区域区分のうち、市街化を抑制すべき区域として定める区域である。

 

簡単に説明するとみなさんがイメージする田舎のような場所を言います。

 

市街化調整区域では、人が住むための住宅や商業施設などを建築することができません。

自治体に申請することで建築できる可能性もありますが、必ず建築できるわけではないので通常の不動産よりも需要はなく評価もあってないようなものです。

 

一般社団法人近畿任意売却支援協会には、たくさんの会社で門前払いをされてきたというご相談も多くいただきます。

多くの会社では市街化調整区域や農地など売却が困難な不動産とわかるとすぐに断られたり、親族間での売買を検討していると金融機関に伝えるとその時点で断られたり、一概に不動産といっても価値のあるものから一般的には価値がないと言われるものまで幅広くあります。

 

当協会では過去に農地や市街化調整区域、非線引きといわれる地域など不動産業界では困難といわれている物件に関しての相談をたくさん解決してきました。

千葉、九州、四国からのご相談についても解決実績があり、近畿任意売却支援協会は近畿圏を超えて多数のご相談をいただいています。

基本的には近畿圏内での活動としておりますが、どうしても相談する先がないという場合には当協会の専門スタッフが解決をお手伝いさせていただきます。

 

市街化調整区域だけでなく違法建築や再建築不可など不動産にまつわる問題は数え切れないほどあります。

なかにはどうしても解決が困難となってしまうこともあります。

しかし、

当協会では解決ができなかったとしても今後とれる最善の策をみなさんにご提案します。

 

不動産の問題でお困りなら近畿任意売却支援協会まで。

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