大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の谷口です。

 

近畿任意売却支援協会ではどんな解決ができるのか、どのようなことをしてもらえるのか、このような解決はしてもらえるかとご質問をいただくことがあります。

そこでこれまでに近畿任意売却支援協会で解決をしてきた事案について簡単にご紹介させてもらいます。

 

・管理費・修繕積立金を滞納して管理組合から競売の手続き

住宅ローンはなく、税金の滞納もない状態で管理費修繕積立金を滞納してしまいその額が何百万にもなったことで任意売却を決断されました。無事に売却先が見つかり、管理費修繕積立金も全額返済し手元にお金を残すことができました。

 

・税金の滞納から公売

住宅ローンは払っている状況でも税金を滞納すると自宅は役所の手続きにより差押えとなり公売となることがあります。親族から税金滞納分を借りて納付することにより解決することができました。

 

・親族間売買による住宅ローンの申込み

高齢なり自宅を次の息子世代に譲りたいと考え親族間売買を検討するも売却金額が高く住宅ローンを個人的に申込むも金融機関から断られ当協会に相談。当協会を通じて住宅ローンを申し込み無事に親族間売買にて解決。

 

・共有の相続人が納得せず不動産を売却できない

不動産の相続人が兄弟3人となり、3人の意見が食い違ったことで不動産を売却できないと当協会にご相談がありました。当協会の専門スタッフと弁護士が間に入り話し合いをすることで無事に解決することができました。

 

・借地のため誰も買ってくれません

自宅が立っている土地は他人が所有している土地のため借地料がかかるなど、第三者が懸念する材料が多々あり金額を下げても売却できないと相談がありました。借地であっても購入者が必ず存在します。この方も無事に購入者を見つけることができました。

 

・農地や山などを持っているのですが維持費だけかかり困っている

農地や山などを親から相続して利用せずに放置していることで税金や維持費がかかってしまい、売却するにも買い手がいない状況で困り当協会へ相談に来られました。意外と知られていませんが農地や山を購入する方は少なからずおられます。この方も無事に解決することができました。

 

近畿任意売却支援協会では、このように住宅ローンの滞納などが原因による競売以外にも様々な不動産トラブルを解決しています。

不動産トラブルでお困りの方は近畿任意売却支援協会までお越しください。