大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

 

みなさまいつも当協会の任意売却ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

 

新型コロナウイルス、オミクロン株の感染が拡大しており、急激に新規感染者数の過去最高が更新されたりなど、ニュースを見るたび、いつまで続くのか、また自分や周りの人間が感染してしまうのではないかと心配になってしまいます。

 

 

近畿任意売却支援協会の感染予防対策として

・従業員全員が原則公共交通機関の利用をせず、車での出勤に切り替えています。

・出勤時の検温を実施しています。

・定期的なアルコール消毒や、手洗いうがいなどの基本的な感染予防対策。

・マスク着用の徹底。

・オフィス内の定期的な換気。

・面談デスクにはアクリルパーテーションを設置。

どうしてもご心配だという方には、ズームなどを利用したオンライン面談も可能です。

・空気清浄機、空間除菌機ジアイーノを設置しています。

・ご来社の際は、マスクは必ず着用していただき、検温とアルコール消毒のご協力をお願い致します。

 

どれだけ感染予防対策を行ったとしても、まだ足りないと思ってしまいますが、できることは全て行い、感染しないように営業を続けていきます。

 

 

また遠方にお住いのご相談者様は、当協会が公共交通機関を利用せず、当協会相談員が車でご自宅にお伺いすることも可能ですのでお気軽にお申し付けください。

 

 

新型コロナウイルス感染症の影響で経済活動が再びストップしてしまえば、さらに住宅ローンの滞納や、生活費のための借金などが増え、ご自宅を手放さなければならない方も増えると考えられます。

今までも新型コロナウイルス感染症の流行が原因での収入減、ボーナスカット、雇い止め、時間削減など様々な理由で任意売却の相談をいただいています。

金融機関もリスケなどの柔軟な対応はしていただいていますが、さらに一歩踏み込んだ対応が必要だと感じています。

金融機関の住宅ローンや税金などの、新しい救済措置などができれば、こちらの任意売却ブログでご紹介いたします。