2021/07/11 BLOG 【大阪府八尾市】住宅ローン滞納前のご相談。 一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。 みなさまいつも当協会の任意売却ブログをお読みいただきありがとうございます。 先日大阪府八尾市の飲食店の経営者の方から相談をいただきました。 現在は協力金があるため任意売却は検討していないとの事ですが、休業・時短営業の協力金が貰えなくなったらお店を閉めようかと考えているとの事でした。 お店を閉めてしまえば今までのような暮らしを維持できるか心配になり、最悪の事態を想定して任意売却やリースバックなどの対応策を知っておこうと当協会に相談に来られました。 このコロナ禍が終息に向かうといつかは協力金が貰えなくなることは間違いありませんので、その時にコロナ前のような売り上げがあるのかと心配している方も多く、実際協力金がなくなればお店を閉めようと考えている方も多いのではないでしょうか。 協力金や支援金などがあるうちに今後の対策をしておくことが大切です。 このように滞納前の相談は去年よりも多くなっています。 滞納前であれば競売の申立て後や期限の利益の喪失後に比べ様々な選択ができることは事実です。 ご自宅を手放さない選択ができた方もいらっしゃいます。 期限の利益を喪失してしまえば一括返済か任意売却、競売しか選択肢が無くなってしまいます。任意売却を選択しリースバックをする方法もありますが、自宅は第三者に売却することになります。 やはり自宅を手放さない選択ができることが一番です。 今回の大阪府八尾市のご相談者様から依頼はいただきませんでしたが、もしリースバックをするなら売却額がどのくらいになるのか、家賃がどのくらいになるのかをお調べすることになりました。 当協会では無理に依頼をいただくことはありません。 ご自身の不動産の価値がどのくらいなのか、売却すれば金額はどのくらいになるのか、査定だけのご相談者様もたくさんいらっしゃいます。 相談料などは一切かかりませんのであんしんして近畿任意売却支援協会にご相談ください。
一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。
みなさまいつも当協会の任意売却ブログをお読みいただきありがとうございます。
先日大阪府八尾市の飲食店の経営者の方から相談をいただきました。
現在は協力金があるため任意売却は検討していないとの事ですが、休業・時短営業の協力金が貰えなくなったらお店を閉めようかと考えているとの事でした。
お店を閉めてしまえば今までのような暮らしを維持できるか心配になり、最悪の事態を想定して任意売却やリースバックなどの対応策を知っておこうと当協会に相談に来られました。
このコロナ禍が終息に向かうといつかは協力金が貰えなくなることは間違いありませんので、その時にコロナ前のような売り上げがあるのかと心配している方も多く、実際協力金がなくなればお店を閉めようと考えている方も多いのではないでしょうか。
協力金や支援金などがあるうちに今後の対策をしておくことが大切です。
このように滞納前の相談は去年よりも多くなっています。
滞納前であれば競売の申立て後や期限の利益の喪失後に比べ様々な選択ができることは事実です。
ご自宅を手放さない選択ができた方もいらっしゃいます。
期限の利益を喪失してしまえば一括返済か任意売却、競売しか選択肢が無くなってしまいます。任意売却を選択しリースバックをする方法もありますが、自宅は第三者に売却することになります。
やはり自宅を手放さない選択ができることが一番です。
今回の大阪府八尾市のご相談者様から依頼はいただきませんでしたが、もしリースバックをするなら売却額がどのくらいになるのか、家賃がどのくらいになるのかをお調べすることになりました。
当協会では無理に依頼をいただくことはありません。
ご自身の不動産の価値がどのくらいなのか、売却すれば金額はどのくらいになるのか、査定だけのご相談者様もたくさんいらっしゃいます。
相談料などは一切かかりませんのであんしんして近畿任意売却支援協会にご相談ください。