2021/05/03 NEWS 近畿任意売却支援協会は不動産査定実績が多数あります。 一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。 いつも任意売却ブログをお読みいただきありがとうございます。 近畿任意売却支援協会では毎月100件を超える不動産売却価格の査定をしています。 債権者に提出する任意売却のための査定、ご相談者様からの売却査定、不動産業者からの査定依頼、債権者(金融機関)からの査定依頼、弁護士からの査定依頼など、色んな方から査定依頼をいただきます。 ちなみに先週は1週間で30件以上の査定をしました。 査定は全て無料で承っています。 毎月かなりの数の査定をしていますので、現在ホームページ内に査定実績のページも追加しようかと検討中です。 みなさんもご自宅の売却や、任意売却を検討していてお家を売却したらいくら位の価格なのかと疑問に思えば当協会へとお問合わせください。 訪問をしなくても、机上査定で価格を算出致します。 価格査定ではどうしても安くなってしまう事例があり、それは『共有持分』のみの売却の場合です。 1つの不動産を複数人で共有している場合、2分の1や3分の1などの割合で持分を持っています。 共有者全員が売却の意思があれば相場通りに売却をすることが可能ですが、『共有持分のみ』の売却となるとどうしても査定価格は低くなってしまいます。 例えば不動産価値が1000万円の物件の2分の1のみの権利を売る場合、単純な計算で言えば500万円になりますが、実際には500万円で売却できることはまずありません。 不動産の場所や広さなど1つとして同じ不動産はありませんのでいくらになるとは言えませんが、ガクッと安くなってしまうことがほとんどです。 共有持分の売却査定の場合は、『共有持分のみ』の売却なら〇〇万円、『持分すべて併せ1つの不動産』として売却するなら〇〇万円と2つ価格を提示いたします。 共有持分の売却の場合は何か理由があって、ご自身も持分のみの売却をしたいとの希望なので、まとめて売却するという事はあまりありませんが、このような場合でも代わりに当協会が他も持分をお持ちの方に交渉することも可能なのでお気軽にお申し付けください。
一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。
いつも任意売却ブログをお読みいただきありがとうございます。
近畿任意売却支援協会では毎月100件を超える不動産売却価格の査定をしています。
債権者に提出する任意売却のための査定、ご相談者様からの売却査定、不動産業者からの査定依頼、債権者(金融機関)からの査定依頼、弁護士からの査定依頼など、色んな方から査定依頼をいただきます。
ちなみに先週は1週間で30件以上の査定をしました。
査定は全て無料で承っています。
毎月かなりの数の査定をしていますので、現在ホームページ内に査定実績のページも追加しようかと検討中です。
みなさんもご自宅の売却や、任意売却を検討していてお家を売却したらいくら位の価格なのかと疑問に思えば当協会へとお問合わせください。
訪問をしなくても、机上査定で価格を算出致します。
価格査定ではどうしても安くなってしまう事例があり、それは『共有持分』のみの売却の場合です。
1つの不動産を複数人で共有している場合、2分の1や3分の1などの割合で持分を持っています。
共有者全員が売却の意思があれば相場通りに売却をすることが可能ですが、『共有持分のみ』の売却となるとどうしても査定価格は低くなってしまいます。
例えば不動産価値が1000万円の物件の2分の1のみの権利を売る場合、単純な計算で言えば500万円になりますが、実際には500万円で売却できることはまずありません。
不動産の場所や広さなど1つとして同じ不動産はありませんのでいくらになるとは言えませんが、ガクッと安くなってしまうことがほとんどです。
共有持分の売却査定の場合は、『共有持分のみ』の売却なら〇〇万円、『持分すべて併せ1つの不動産』として売却するなら〇〇万円と2つ価格を提示いたします。
共有持分の売却の場合は何か理由があって、ご自身も持分のみの売却をしたいとの希望なので、まとめて売却するという事はあまりありませんが、このような場合でも代わりに当協会が他も持分をお持ちの方に交渉することも可能なのでお気軽にお申し付けください。