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一日でも早いご相談が解決するための第一歩となります。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

いつも当協会の任意売却ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

任意売却やリースバックを専門的に解決している当協会ですが、年間数件は後少しでも早く相談してくれていたら…と思うことがあります。

 

過去には他業者に依頼していた任意売却の動きが悪いと当協会にご相談にいただいた方のケースでは、改めて当協会に任意売却の依頼をいただいたと債権者に連絡すると『数日前』に競売の申し立てをしてしまったと言われたことがありました。

 

その以前に依頼していた任意売却業者は、依頼をされていたにも関わらず1カ月間ほど債権者に連絡もしていなかったようです。

競売の申し立てをされても任意売却をすることはできますが、販売期間に大きな差が生まれてしまいます。

あと『数日』早ければ6か月間の任意売却の販売期間が設けられたのです。

こちらのケースでは確実に最初に依頼されていた業者が何もしていなかったことが悪いですが…(こちらのご相談者様は当協会で無事解決することができました。)

 

他にも1週間早く連絡をいただいていればというケースもあります。

その1週間で差押をたくさん入れられてしまい、想定の価格を上回ってしまう事などもあります。差し押さえられていてもハンコ代という差押え解除費を支払えば全額返済しなくても差押えを解除してもらうことも可能ですが、全ての債権者が一部返済で差押を解除していただける訳ではありません。

 

任意売却では極端な話ではなく『1日早ければ』ということがありますので現在任意売却を検討している、進めているという方はお気を付けください。

その1日早ければということは、依頼している任意売却業者が債権者に連絡をしていないということもあり得ますので、現在ご依頼中の任意売却業者の動きが不透明、連絡が無い、進捗状況がわからないなどがございましたら、セカンドオピニオンとして当協会にご相談ください。

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