2020/12/09 BLOG 弁護士だからといって安心してはいけない。正しい選択をするために必要な事。 一般社団法人近畿任意売却支援協会の谷口です。 債務の相談をするなら士業である弁護士や司法書士とすぐに思いつくほど頼りになる代表格ともいえる弁護士や司法書士。 しかし、弁護士や司法書士もみなさんと同じ人間です。 良くない弁護士もいればすごく頼りになる弁護士もたくさんいます。 今日のお話は弁護士だからといって誰でも信用してはいけないというお話になります。 先日、私の元へ相談に来られた木村さん(仮名)は自宅の問題以外の債務を弁護士へ依頼していました。 相談前に既に弁護士などの士業へ依頼しているケースはよくあります。 ただ、そこで問題となるのが依頼した弁護士が協力的であるかどうかということです。 それでは協力的ではない弁護士とはどういった弁護士なのか、良くない弁護士とはどういった人なのかをお話したいと思います。 みなさんは任意売却やリースバックを検討するために当協会へ相談に来られますよね。 そして、当協会もみなさんの希望を叶えるために金融機関と話を進めて行くことになります。 良くない弁護士の場合、この時点で任意売却やリースバックを認めないケースがあります。 その理由は任意売却やリースバックを利用すると時間と手間がかかってしまうからです。 そう、良くない弁護士は時間や手間をかけてまでみなさんの希望を叶えるつもりはありません、そういった話が出てくるとあれやこれやと専門的な言葉を使い時にはみなさんを脅してまで協力しない弁護士もいます。 みなさんは信じられないかも知れないですが、時間をかけずに手間もかからない内容で費用だけをすぐにもらいたいという行動心理からこのようなことが起こります。 本題に戻りますと、 相談に来られた木村さんの希望は任意売却を利用してリースバックをしたいとのお話でした。 それは高齢の妻の介護を考えて環境を変えたくないという木村さんの想いから出た希望でした。 そこで当協会はその想いを叶えようと既に依頼している弁護士と協力をしながら木村さんの想いを形にしようと提案しました。 しかし、 既に依頼していた弁護士との会話には驚きました、皆さんにはそのままお伝えします。 協会「木村さんの希望を叶えるために任意売却を考えています。」 弁護士「余計なことをしないでくれこっちはこっちで進めている。木村さんからなにも聞いていない。」 弁護士「身内かなにかですか?そうでないなら黙っていてください。」 協会「身内ではありませんが、木村さんの想いを聞いて希望通りの解決をしたいと考えています。」 弁護士「それはあなたが決めることではなくて私が決めますので邪魔しないでください。勝手に入って来られても迷惑です。」 協会「勝手に入ってはいません、木村さんからの相談でお話をさせていただいています。」 弁護士「それが勝手だと言っているんです。」 協会「それは依頼者である木村さんの想いを叶えるつもりがないのですか?私たちは一緒に木村さんを救おうと言っているだけですよ?」 弁護士「私が決めることなのであなたたちには関係ありません。」 ※これは実話です。録音もあります。 この言葉を最後に一方的に電話が切られました。 その後、木村さんから連絡があり弁護士に相当怒られてしまった。債務のことなども言われてしまい怖くなったのでもう希望は諦めますと連絡がありました。 良くない弁護士へ依頼したことで木村さんは奥さんとの大事な家を競売で失ってしまい、さらには追加費用までその弁護士から請求されていました。 木村さんがその弁護士へ依頼して良いことは一つもありませんでした。 当協会には弁護士も所属しています、もちろん当協会の弁護士は任意売却やリースバックにも協力的で債務の相談も並行してすることができます。 住宅ローンや税金、債務のことでお悩みの方へ。 きちんと自らの希望を叶えてくれる弁護士や専門家に依頼してください。 木村さんのようにせっかく叶えることのできる状況でも、そのような弁護士のせいで自宅を失いさらには高額な費用を請求されてしまいます。 弁護士や司法書士への相談も決して悪くはありません。 ただ、住宅ローンや債務、自宅など不動産の相談は近畿任意売却支援協会までご相談ください。 間違った選択をしないように適切なアドバイスをさせていただきます。
一般社団法人近畿任意売却支援協会の谷口です。
債務の相談をするなら士業である弁護士や司法書士とすぐに思いつくほど頼りになる代表格ともいえる弁護士や司法書士。
しかし、弁護士や司法書士もみなさんと同じ人間です。
良くない弁護士もいればすごく頼りになる弁護士もたくさんいます。
今日のお話は弁護士だからといって誰でも信用してはいけないというお話になります。
先日、私の元へ相談に来られた木村さん(仮名)は自宅の問題以外の債務を弁護士へ依頼していました。
相談前に既に弁護士などの士業へ依頼しているケースはよくあります。
ただ、そこで問題となるのが依頼した弁護士が協力的であるかどうかということです。
それでは協力的ではない弁護士とはどういった弁護士なのか、良くない弁護士とはどういった人なのかをお話したいと思います。
みなさんは任意売却やリースバックを検討するために当協会へ相談に来られますよね。
そして、当協会もみなさんの希望を叶えるために金融機関と話を進めて行くことになります。
良くない弁護士の場合、この時点で任意売却やリースバックを認めないケースがあります。
その理由は任意売却やリースバックを利用すると時間と手間がかかってしまうからです。
そう、良くない弁護士は時間や手間をかけてまでみなさんの希望を叶えるつもりはありません、そういった話が出てくるとあれやこれやと専門的な言葉を使い時にはみなさんを脅してまで協力しない弁護士もいます。
みなさんは信じられないかも知れないですが、時間をかけずに手間もかからない内容で費用だけをすぐにもらいたいという行動心理からこのようなことが起こります。
本題に戻りますと、
相談に来られた木村さんの希望は任意売却を利用してリースバックをしたいとのお話でした。
それは高齢の妻の介護を考えて環境を変えたくないという木村さんの想いから出た希望でした。
そこで当協会はその想いを叶えようと既に依頼している弁護士と協力をしながら木村さんの想いを形にしようと提案しました。
しかし、
既に依頼していた弁護士との会話には驚きました、皆さんにはそのままお伝えします。
協会「木村さんの希望を叶えるために任意売却を考えています。」
弁護士「余計なことをしないでくれこっちはこっちで進めている。木村さんからなにも聞いていない。」
弁護士「身内かなにかですか?そうでないなら黙っていてください。」
協会「身内ではありませんが、木村さんの想いを聞いて希望通りの解決をしたいと考えています。」
弁護士「それはあなたが決めることではなくて私が決めますので邪魔しないでください。勝手に入って来られても迷惑です。」
協会「勝手に入ってはいません、木村さんからの相談でお話をさせていただいています。」
弁護士「それが勝手だと言っているんです。」
協会「それは依頼者である木村さんの想いを叶えるつもりがないのですか?私たちは一緒に木村さんを救おうと言っているだけですよ?」
弁護士「私が決めることなのであなたたちには関係ありません。」
※これは実話です。録音もあります。
この言葉を最後に一方的に電話が切られました。
その後、木村さんから連絡があり弁護士に相当怒られてしまった。債務のことなども言われてしまい怖くなったのでもう希望は諦めますと連絡がありました。
良くない弁護士へ依頼したことで木村さんは奥さんとの大事な家を競売で失ってしまい、さらには追加費用までその弁護士から請求されていました。
木村さんがその弁護士へ依頼して良いことは一つもありませんでした。
当協会には弁護士も所属しています、もちろん当協会の弁護士は任意売却やリースバックにも協力的で債務の相談も並行してすることができます。
住宅ローンや税金、債務のことでお悩みの方へ。
きちんと自らの希望を叶えてくれる弁護士や専門家に依頼してください。
木村さんのようにせっかく叶えることのできる状況でも、そのような弁護士のせいで自宅を失いさらには高額な費用を請求されてしまいます。
弁護士や司法書士への相談も決して悪くはありません。
ただ、住宅ローンや債務、自宅など不動産の相談は近畿任意売却支援協会までご相談ください。
間違った選択をしないように適切なアドバイスをさせていただきます。