大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

みなさんは

「任意売却」という不動産の売却方法をご存知でしょうか。

 

近畿圏任意売却支援協会は、

不動産に関わる全ての問題を解決することを理念として活動しております。

 

離婚による不動産の売却、相続による不動産トラブル、共有持分の処分など。

不動産に関係する問題は、近畿圏任意売却支援協会ですべて解決することができます。

 

まずは、相談の中で最も多い任意売却についてお話させていただきます。

 

任意売却をすることになるきっかけとしては、

住宅ローンの滞納や固定資産税、管理費、修繕積立金の滞納による債権者からの差押が原因です。

 

債権者（金融機関、役所、管理会社など）への支払いが滞納してしまうと、

３ヶ月から６ヶ月の間に競売や公売の申立が開始されます。

 

一度、競売や公売の開始が決定されてしまうと債権者との解決がない限り止めることはできません。

最後まで債権者が認めない場合、差し押さえられた不動産は競売や公売にて第三者が落札することになります。

第三者にて落札後、退去勧告または強制退去にて自宅を失うことになります。

 

滞納から落札されるまでの間に債権者と交渉することにより競売や公売ではない解決をすることを「任意売却」と一般的には言われています。

 

任意売却にて解決するために一番大事なことは、早い段階での相談です。

あらかじめ解決に向けてのプランを立てることで、競売を避ける確率はグンと上がります。

 

よくあるケースとして「なんとかなるだろう」という気持ちで

目の前にある滞納という問題を軽視してしまい、気づけば競売になってしまっていたということがあります。

そうならないようにする為にも

任意売却の方法をあらかじめ知っておくことで、後にどのようにすればよいのかの明確になります。

知っていると知らないでは全然ちがいます。

 

今後の支払いが厳しくなりそうな場合にも

今現在税金や管理費修繕積立金を滞納している場合でも

近畿任意売却支援協会へご相談ください。

一人一人に沿った最善の解決方法をご提案させていただきます。