大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

2020年2月あたりから流行しだした新型コロナウイルス感染症。

緊急事態宣言で経済が止まり、一時は新規感染者数が少なくなったものの、第二派が来て感染者数が多い人数のまま推移してることなど、経済的に大ダメージを受けています。

先日、ニュースで『毎月新たに5,000人失業者が増える試算もある』と発言している姿を見ました。

 

しかし、大阪府では4月以降に失業した人を採用した事業者に正規雇用で1人あたり25万円、非正規雇用で1人あたり12.5万円を支給する方針が発表されました。

大阪府だけではなく、全国にこのような動きが広まれば、失業者も減り、それに伴いお家を手放さなくても良い人も増えるのではないでしょうか。

 

コロナのせいで雇い止めにあった方、解雇された方、パートの時間を減らされた方などたくさんのご相談をいただきます。

みなさん必ず言われるのが、できればお家を手放したくはない、と。

 

この新型コロナウイルス感染症のせいでお家を手放さなくてはならなくなった方はたくさんいます。

私達近畿任意売却支援協会ではできる限り、お家を手放さなくても良い選択ができるように、リスケジュールや緊急小口資金、総合支援資金などのご説明、アドバイスを行うなど、中には持続化給付金の申請のお手伝いをしたこともあります。

お家を手放さなくても済んだ方もいれば、やはり任意売却で解決した方、リースバックで解決した方もいらっしゃいます。

 

当協会では任意売却だけではなく、ご相談者様の希望に耳を傾け最善の解決を目指します。

相談に来ていただいたからと言って、他社が行うような無理強いは決して致しません。

 

今はまだ滞納していなくても、この状況が続くと住宅ローンの支払いが苦しくなりそうなど、滞納前の相談でも構いません。

滞納をする前にご相談をいただく方もたくさんいらっしゃいます。

お家の事でお悩みならあんしんして近畿任意売却支援協会にご相談ください。