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大阪 近畿エリアで競売ではなく任意売却が選ばれる理由

一般社団法人近畿任意売却支援協会の川野です。

 

近畿任意売却支援協会では任意売却後の新しい入居探しのお手伝いをさせて頂いております。

任意売却をした後に新たに賃貸物件を借りる事ができるのか不安に思う方もいらっしゃいますが、今まで近畿任意売却支援協会にて任意売却された方で賃貸物件へお引越しできなかったお客様はいらっしゃいません。

 

賃貸物件に入居するためには大家さんや管理会社の入居審査、管理会社の指定する家賃保証会社の入居審査を行わなければなりません。

 

賃貸物件の入居審査は大家さんや管理会社では判断することが難しいため、基本的に家賃保証会社の審査結果により入居できるのか、できないのかを判断されます。

この家賃保証会社の審査をいかに通すかが入居するための

 

家賃保証会社は全国に100社以上あるといわれており、家賃保証会社の審査基準は各社によって様々です。

大きく分けると以下3種類に分けられます。

 

・信販系(クレジットカード)個人信用情報に基づいて審査を行います。

 

・協会系 個人信用情報の開示は行わず、主に加盟業者同士での情報共有を行っています。

 

・独立系 個人信用情報の開示、業者間の情報共有はしておらず、基本的に独自審査となります。

 

信販系は個人信用情報が開示されるため、過去に滞納の記録があれば、審査を通すことが難しくなります。

協会系は個人信用情報の開示はされず、主に加盟店内での情報共有を行っている為、過去に賃貸物件での家賃の滞納などがなければ、審査に通りやすくなります。

独立系に関しては、独自審査で個人信用情報の開示は行わず、境界への加盟もしていない為、比較的審査に通りやすいといわれております。

 

住宅ローンを滞納しているから、入居審査は通らないということはありません。

お客様の状況に応じて一緒に物件をお探しさせて頂きますのでご安心ください。

 

必ずしもご希望の条件に合うような物件に住むことができるわけではありませんが、近畿任意売却支援協会ではご相談者さんに併せたご提案させて頂き、新たな入居先が決めるまでお手伝いさせて頂きます。

任意売却後の引っ越し先について不安なことや、ご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

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