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明石市の調査へ行って参りました!

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

5月に息子が手術を控えているのですが、本人もそれを知っているので毎日「手術嫌や」と言っています。ついにはストレスと不安で敏感性腸症候群になってしまいました。

毎朝お腹が痛くなり、ひどいときは一日中お腹を下してしまいます。可哀そうで毎日気が気じゃありませんが、生きていくためには必要な手術なので、私は長男をフォローしながら、親子で踏ん張って乗り越えたいと思います。

 

さて、先日はご相談者様からお預かりしている、明石市の物件調査へ行ってまいりました。

 

物件の役所調査は主に売買契約書の作成のために行います

(査定や販売活動の準備で早めに行う事もあります。)。

 

任意売却の売買手順は通常の不動産売却の手順と同じです。

ですので作成の際に使用する売買契約書のひな型は同じものになります(宅建協会が提供している契約書ひな形になります)。ただし通常売却と異なる部分はでてくるので、特約をいくつか付ける事になります。

 

話は戻りますが、物件の役所調査では売買される不動産について様々な事項の調査を行います。どのような建物がメインに建てられているエリアなのか(用途地域)、自治体による条例はどのようなものがあるのか、土地上にはどのような法律がかかっているのか(景観法、航空法、文化財保護法など)等、役所の窓口で調査を行います。

 

また場所によっては建物の高さなどの制限がされていたり、接道している道路の種類や福音によって、土地の一部を道路として負担しなければいけなかったり、場合によっては再建築ができなかったりと、様々な制限がかかっていたりします。これについてもしっかりと重要事項説明書に記載しなければなりません。

 

今回の調査もしっかりとおこない、重要事項説明書と契約書を作成することができました!一安心です♪

 

明石市、市役所からの景色も良く、素晴らしい場所でした。

 

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