大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

 

住宅ローンの返済ができずに月々の返済を滞納してしまうと、借入先の金融機関等債権者から「督促状」が届くようになります。

 

お手紙をもらったらすぐに中身を開封して内容を確認し、可能であれは滞納分をすぐに返済、支払いが厳しいようであれば早い段階で金融機関や、当協会のような不動産の問題を専門とする業者、弁護士の先生などの第三者に相談することをお勧めします。

 

金融機関との信頼関係は、この先万が一任意売却をしたいとなった場合にとても重要になるからです。なぜなら任意売却が出来るかどうかは債権者「次第」だからです。

 

しかし、実際に金融機関や裁判所からの手紙が自宅に届くと、「返済のめどが立たないのに連絡して何を言えばいいのか分からない」「怖くて手紙を開封することができない」と放置してしまう方が多いです。そのまま開封せずに捨ててしまう方もいます。

 

督促状、催告書、期限の利益喪失通知書など、聞き慣れない通知書が届き状況が分からず不安に思っていたり、債権者からの連絡を放置してしまっているという方は一度近畿任意売却支援協会にご相談ください。

 

債権者から届いた書類を拝見し、現在おかれている状況の説明、滞納を続けた場合の競売になるまでの流れ、任意売却やリースバック、法的処置を含めた解決案など、第三者目線でお話を伺い、精神的な負担が少しでも軽減できるようアドバイスをさせていただきます。

 

出来るだけ早い時期にご相談いただければ、解決方法の選択肢や可能性が広まり、万が一ご自宅を売却するという事になった場合にも、債権者から任意売却の同意を得られやすくなり、有利な条件での交渉も可能になります。

 

これからどうなるのか、今できる事はなにか、分からない事だらけだと思います。「今どのような状況か教えてほしい」「この手紙はどういう通知？」「債権者に連絡して何を言えばいいのかわからない」など、今抱えている心配事や不安な事をお話しください。