大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

【解決事例】持分のみを売却したい。

 

 

4年前に不動産の売却をした方から、違う不動産の持分のみの売却をしたい、とご相談をいただきました。

 

近畿任意売却支援協会には任意売却やリースバック以外にも様々な相談があり、持分のみの売却をしたいという相談も多くいただき、解決しています。

 

 

今回の共有持分で所有している不動産は、所有者は2人。

母親が違う子2人で所有しているという状態です。

1人はその不動産に住んでいるが、相談をいただいた方は住んでおらず、所有者同士の仲が良くないため第三者に売却したい、と言う希望です。

 

 

仲は良くないものの当初は買取を持ちかけたそうですが、返事は10万円位なら購入しても良いと強気に来られたとの事でした。

またその不動産には亡くなられた父親名義で差し押さえもされており、なかなか手が出しづらい物件です。

 

 

当協会で早速販売活動を行い、2週間程度で購入者を見つけることができました。

金額もかなり良い金額で買い取っていただけることになり、相談者様もこの金額なら納得して売却できる、と言っていただくことができました。

 

 

共有持分のみの売却となると売却価格は間違いなく低くなってしまいます。

そのためできることであれば、共有者と一緒に売却することをお勧めします。

しかし様々な事情で持分のみの売却をしたいと言われることも多々あります。

そんな場合でも当協会が責任を持って、解決に導きます。

 

どのような状態でも無理だと諦めずにまずは近畿任意売却支援協会にご相談ください。