新着情報&ブログ

新着情報&ブログNEWS & BLOG

BLOG

経営破綻の件数が過去最多

経営破綻の件数が過去最多

 

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

みなさまいつも当協会の任意売却ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

 

みなさま健康には気つけられていますか?

私は先日人間ドッグに行ってきました。鼻からの胃カメラがとても辛かった。。。

結果は特に問題もなく健康そのものとのこと。一安心です。

 

何も症状はなかったのですが、ついでに新型コロナウイルス感染症の抗原検査も受けてきました。

結果は。。。もちろん陰性でしたが待っている間はもし陽性ならどうしようと少しドキドキしてしまいました。

 

新型コロナウイルス感染症の第七波と言われている中、症状が軽く、のどの痛みだけでも新型コロナに罹患している可能性もあるようなので、みなさまされていると思いますが引き続きマスクと手指のアルコール消毒で対策しましょう。

 

 

先月6月は経営破綻の件数が過去最多を更新したとの事です。

2022年は去年よりも速いペースで経営破綻が増えているそうです。

 

新型コロナウイルス感染症での経済対策で企業にも無金利のコロナ融資を行ったり、協力金や助成金などの様々な支援もありますが、このコロナ禍が長引くにつれて縮小傾向に向かっていることは間違いありません。

 

 

当協会の任意売却やリースバックの相談にも、経営者様や自営業の方の相談も数多く頂いております。

支払いができなくなり任意売却の相談以外にも、資金調達としてのリースバックの相談も多く、これから全てのコロナ融資や協力金、助成金が無くなってしまえば、さらに資金調達のリースバックの相談は増えるだろうと考えています。

 

 

会社の破綻が増えれば代表者様だけではなく、その会社に勤めている従業員の方も被害を被ってしまいます。

会社が無くなってしまえば当然収入も無くなってしまうため、住宅ローンも支払えなくなってしまいます。

 

長引くコロナ禍はとても辛い状況ですが、コロナが収束し、アフターコロナの世界で協力金や助成金が無くなり、経営破綻がさらに増える、住宅ローンのリスケジュールに協力的な銀行などもリスケジュールに応じなくなることなども考えると、任意売却やリースバックも確実に増えてしまうと考えられます。

 

お問い合わせCONTACT

  • メールフォームから
    お問い合わせ

  • LINEから気軽に
    お問い合わせ

案内の女性