新着情報&ブログ

新着情報&ブログNEWS & BLOG

BLOG

コロナウイルスの感染者数のさらなる拡大で不安な毎日を過ごされている方へ

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

 

 

7月に入ってから息子がよく体調を崩します。小児科に行くと予約をしていても外で待たされる状態で、熱があれば即PCR検査をしてもらえます。今年の2月、育児休業中にコロナに感染してしまったのですが、その時は検査キットが足りず検査機関もパンク状態で、検査結果が出るまで4日かかりました。今は少しでも疑いがあればすぐに検査してもらえ、検査結果も10分ほどで出るので本当に助かります(陽性確定まで身動きが取れずいろんな方に迷惑をかけてしまうので…)幸い今回はコロナ陰性でしたが、小さい子供がいると心配が尽きません。

 

 

ワクチンの普及で春は感染者数が落ち着き、このまま日常が戻ってくるのかもと期待していましたが、ここ最近はまた拡大傾向です。近所でもコロナウイルスが原因での保育施設の休園や学級閉鎖がおきており、毎日不安な思いで過ごしています。

 

 

陽性が確認されると有症状の場合で10日間、無症状や濃厚接触者の場合7日間の療養・隔離機関が設定されます。この間は自宅待機や入院となり、仕事も休まなければいけません。我が家の場合も、夫は10日間出勤することが出来ず、有休消化で給料は出ましたが基本給のみ。仕事柄歩合での収入割合が大きかったので収入は大きく減ってしまい、それでも毎月の住宅ローンや奨学金の支払もあるので1,2カ月は経済的な余裕がなく本当に不安でいっぱいでした。

 

 

住宅ローンの悩みは住む場所や生活していくうえでのお金にも直結し、精神的な不安はとても大きくなります。コロナ関連での救済処置で行われている住宅ローンの返済条件の変更などが解決策にならないと感じている方や、長引くコロナでの影響ですでに滞納してしまったという方には、自宅を売却し債務を減らす「任意売却」や、売却した自宅に賃貸として住み続ける「リースバック」という解決方法もあります。

 

 

状況によって、解決策は様々です。近畿任意売却支援協会はしっかりとお話をお聞きした上で、相談者様の今の状況に合った解決策をご提案させていただいています。ご自宅の事で少しでも不安な事がございましたら、一度当協会にご相談ください。

 

お問い合わせCONTACT

  • メールフォームから
    お問い合わせ

  • LINEから気軽に
    お問い合わせ

案内の女性