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任意売却、ダイレクトメールが届く理由

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

 

 

いつも家族のお弁当を作る為に朝の5時には起きています。換気の為にも家中の窓を開けるのですが、9月になって肌に感じる空気がだいぶ冷たくなってきました。

夜もエアコンをつける日が少なくなり、お布団が気持ちよく朝早く起きるのが嫌になる季節でもあります。

風邪やコロナに負けないよう、健康の面でも早寝早起きで頑張りたいと思います。

みなさんも風邪をひかないようどうぞご自愛くださいね。

 

 

住宅ローンの滞納を続けていると、ご自宅に沢山の業者から任意売却についてのダイレクトメールが送られてきます。

なぜ競売になるかもしれないといったタイミングで、突然ダイレクトメールが届き始めるのかというと、裁判所で配当要求終期の広告という書類が掲示されるからです。

これは、債権者が裁判所に競売の申立をした物件の情報が記載されています。

裁判所へ行けば、誰でも閲覧可能な書類です。

裁判所には、競売の申立が行われた際にはこの配当要求の公告をすることが義務付けられています。

この書類には不動産の所有者氏名と住所が記載されていて、この情報を元にダイレクトメールが送られてきます。

 

 

この公告が裁判所で掲載されてから、競売の入札まで数カ月です。

残された期間は限られていますが、この短い期間でもまだ競売を避ける事が出来る可能性があります。

不安な状況の中で過ごされている方の、少しでもお力になれたらという気持ちで、当協会もダイレクトメールを送付させていただいています。

 

 

競売になると、プライバシー面での精神的な負担も大きくなります。

できる事なら、ダイレクトメールが送られてくる前に、住宅ローンの支払いに不安を感じたら早めのご相談をお勧めします。

当協会には提携の弁護士や司法書士の先生も在籍しておりますので、専門的なご相談にもお答えすることができます。

ご自宅に関するお悩みはもちろん、債務整理についてのご相談も近畿任意売却支援協会にお任せください。

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