大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

 

 

お盆休み後半から始まった雨の影響で、九州などでは多くの被害が出ています。

大阪ではコロナウイルスによる緊急事態宣言の延長が発表され、全国的にも感染者数が増加しており、不安な毎日が続いています。

飲食店などでは、続くアルコール類の提供禁止や時短営業の要請で、経営的にも本当に不安な毎日を過ごしているのではないでしょうか。

 

 

去年、ホテル勤めをしていた知人がコロナの影響で雇止めにあい、なかなか仕事が見つからずに今も仕事を探す毎日を過ごしています。

不安だと涙ながらに相談される事もありました。

話すことで笑顔が増え、また落ち込み、また話をきいての繰り返しですが、一人で抱えたままではとてもしんどい現状だと思います。

「誰かに不安な気持ちを話す」という事はとても大切だと実感しています。

 

 

コロナウイルスの影響で、収入の減少やボーナスのカットなど、住宅ローンの返済に不安を抱えている方からのご相談が去年より多くなりました。

なんとか切り詰め頑張ってきた方も、先の不透明な状況で行き詰まる人が増えてきているように感じます。

 

 

住宅ローンの返済についての不安や、他の債務によって家が差し押さえられてしまったというようなお悩みは、なかなか知人や家族にも相談しにくいものだと思います。

おひとりで悩んだまま気が付けば競売が開始されてしまうといった状況になってしまう事もあります。

そうならない為に、まずは専門的な知識を持った第三者に相談する事をお勧めします。

 

 

今抱えている大きな悩みは、誰かに話すことで少なからず気持ちが楽になると思います。

また、金融機関やファイナンシャルプランナー、弁護士、任意売却をおこなっている業者など、プロに相談する事で適切なアドバイスをもらうこともできます。

 

 

当協会にご相談したからといって、すべての方に任意売却をお勧めするわけではありません。提携の弁護士や司法書士の先生もいますので、相談者様の今の状況に合った解決方法を提案させていただきます。お気軽にご相談ください。