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フラット35の任意売却でお悩みの方へ

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

 

みなさまいつも当協会の任意売却ブログをお読みいただきありがとうございます

 

 

CMでも良く目にするフラット35の住宅ローン。フラット35は長期固定金利型の住宅ローンです。

銀行などの住宅ローンでは変動金利で住宅ローンを組んでいる方が多く、変動型は金利が低い分5年に1度返済額見直しがあります。(金利の見直しは半年に2回あります。)

 

 

長期固定金利型は少し高い金利ですが金利が変動しない分返済計画を立てやすく、安心感のあるフラット35は人気があります。

ちなみにフラット35は独立行政法人住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の商品です。

簡単に言ってしまうと国(政府系金融機関)の住宅ローンです。

 

 

この住宅金融支援機構フラット35ですが、ご返済の継続が困難となった場合ということで任意売却を推奨しています。

フラット35のホームページ内にも任意売却について記載しています。詳しくはこちらからご参照ください。

→融資物件の任意売却(ご返済の継続が困難となった場合)

 

 

フラット35を利用している方の任意売却では主に、エムユーフロンティア、日立キャピタル、住宅債権管理回収機構、この3社が窓口となり任意売却の交渉を行います。(他にもファミリーライフサービスやイオン銀行が窓口となる場合もあります。)

私自身過去に住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の任意売却を専門に担当していたこともありますので、今でも担当の方たちとは仲良くお話しさせていただいています。

 

 

住宅金融支援機構の前身の住宅金融公庫で住宅ローンを利用されている方も多く平成4年~平成12年まで取り扱っていた『ゆとりローン』という商品を利用し住宅ローンを組んでいる方の任意売却の相談はかなり多く、ピークは過ぎたと感じますが今でもゆとりローンを利用している方の任意売却の相談もたくさんあります。

 

 

フラット35や旧住宅金融公庫で住宅ローンを組んでいて返済ができない、すでに滞納してしまっているなら一度当協会にご相談ください。

依頼をいただかなくても大丈夫です。お金のことやお家のこと、友人や家族にも相談し難い事だと思います。誰かに打ち明けるだけで不安な気持ちも少しは和らぐはずです。

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