大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の椿です。

 

 

今の自宅に引っ越す前から、ベランダでメダカを飼っています。

一軒家に引越し、玄関前に大きな水鉢を設置し誰でも見える場所でメダカを飼育し始めたのですが、ご近所さんが良く見に来てくれるようになり、実際に周りにもメダカを飼い始める方も増えてきました。蒸し暑い毎日ですが、水の中を涼しそうに泳ぐメダカを見ていると、暑さを忘れてしまうほど癒されます。簡単に繁殖も楽しめ、お金もあまりかからないのでとてもおススメです。

 

 

さて、当協会のブログを読んでくださっている方で、任意売却を既に他の業者に依頼しているという方もいらっしゃると思います。

現在依頼している業者の担当者とのコミュニケーションはしっかりとれていますか？

 

 

当協会は、任意売却のセカンドオピニオンとしたご相談も多くいただきますが、依頼している業者の事で不安に思っていたり、今の業者にこのまま任せておいてもいいのかと迷われている理由に「媒介契約書を結んでからしばらく経ったけど進歩状況の報告がなく不安」「説明が分かりにくく、専門用語を並べられるばかりでなんとなく質問しづらい」「連絡の返信が遅い」「電話がなかなかつながらない」等、「担当者とコミュニケーションがうまくとれていない」といったお悩みをお話される方が多いです。

 

 

債権者から届いた手紙や電話、ふと疑問に思った事など、些細な事であっても、担当の方に相談できていますか？安心できる対応をしてくれていますが？媒介契約を結ぶと、業者側に業務の報告の義務が生じますが、定期的な（専任契約の場合は2週間に1階、専属専任契約の場合は1週間に１回）報告はされていますか？

 

 

時間に限りがある任意売却。当協会にセカンドオピニオンの相談をいただいた方で、お任せしていた業者からの連絡や報告がないまま時間だけが過ぎてしまい、競売せざるを得なくなってしまった方も残念ながらいらっしゃいます。

 

 

現在、他社に依頼している状態でもかまいません。任意売却には時間が限られています。今の状況に少しでも不安をお持ちでしたら、すぐにご連絡ください。