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【大阪府・大阪市】競売で落札されてしまった後のご相談

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

みなさまいつも当協会の任意売却ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

『自宅が競売にかかり落札されてしまったのですが。』とご相談をいただくことがあります。

先日いただいたお電話でも競売後に裁判所に出頭するようにと手紙が届いたとご相談をいただきました。

他業者で任意売却に取り組んでいたそうですが、買い手がつかずに結局競売にかけられてしまったそうです。

そして競売後に問い合わせても連絡がつかなかったので当協会に相談したとの事でした。

 

当協会でも競売が終わってしまった後ではできることは限りなく少なくなってしまいます。

しかし頼っていただいている以上はアドバイスなど可能な限りさせていただきます。

 

実はこのような『自宅が競売にかかり落札されてしまったのですが。』という相談は1カ月に1度くらいのペースでご相談をいただきます。

内容としては、これからどうなるか不安だということや、住み続けることはできますかなど様々です。

 

競売で落札されてしまう前であれば。。。と思う相談も多くあります。

競売で強制的に売却されてしまうのと、任意売却で解決するのでは大きな差があります。

当協会も競売にかけられてしまった方たちに向けダイレクトメールで任意売却を勧めていますが、そのまま競売にかけられてしまっている方たちの方が圧倒的に多くいます。

 

競売にかけられ諦めてしまっている方や、任意売却をいう制度を知らない方、手続きが面倒だと感じている方など、任意売却ではなく競売で良いと判断している理由も人によって様々だと思います。

 

またご自宅のことやお金のこと、住宅ローンの滞納、競売にかけられてしまったなどは周りの家族や友人にも相談し難い内容だと思います。

当協会のような任意売却専門業者に相談することも勇気が必要ですよね。

お電話の問い合わせではなくメールやラインでの相談でも大丈夫です。

 

少し勇気を出して相談していただければ、競売を回避しご相談者様に最適な解決方法のご提案をしたします。

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