大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の山本です。

 

コロナ禍による失業者が10万人を超えたこというニュースを目にしました。

コロナウィルスがもたらす影響がここまで大きくなると誰が予想できたでしょうか。

 

近畿任意売却支援協会にも日々たくさんのご相談があります。

そして、みな同じようにコロナウィルスが原因で職を失った、転職をした、賞与が無かったなど住宅ローンが返済できない内容は様々ですがきっかけとなった要因はコロナウィルスです。

 

コロナウィルスが原因による失業や収入減からまず起こるのが固定資産税などの税金の滞納、次に住宅ローンや消費者金融などへの返済を滞納です。

自宅を失うわけにはいかないため住宅ローンは最後まで支払っている方が多くみられます。

生活を維持していくために借入や税金を滞納してしまうことは仕方のないことだと思います。

何よりも家族や命が大事だからです。

失業者だけでなくコロナ禍になってから自ら命を絶ってしまう方も増加しているそうです。

 

生活を維持するために住宅ローンや固定資産税などの税金が払えないという方はすぐにご相談ください。今の状況を解決する方法は必ずあります。

ご相談はこちらから

 

ご相談ケース

 

・勤めている会社の経営が悪化してボーナスが支払われないにも関わらず住宅ローンにボーナス払いがある。

・会社倒産して次の職が決まっていないが住宅ローンの支払いは続いている。

・転職を機に給与が下がりこれまでのように住宅ローンの支払いができなくなった。

・夫婦共働きで奥さんが非正規雇用だったため収入が減少してしまった。

 

最近あったご相談の一部でもこれだけコロナウィルスが原因による住宅ローンの滞納相談がありました。

 

近畿任意売却支援協会では、ご相談いただいた皆様へ今できる最善の解決方法をお話させていただきます。

今、自身がとれる解決方法を知っておくだけで今後取る行動は大幅に変わります。

知っていると知っていないでは雲泥の差と言えます。

 

お家のお悩みは近畿任意売却支援協会の専門スタッフまでご相談ください。