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コロナ禍で急増しているゴミ屋敷問題!

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

いつも任意売却ブログをお読みいただきありがとうございます。

先日ネットニュースを見ていると、コロナの影響でゴミ屋敷が増えているという記事を目にしました。

在宅ワーク等で外出が少なくなり自宅にこもる時間が増え、宅配やテイクアウトの機会が増えることによってゴミが溜まり、ゴミ屋敷になってしまうということでした。

 

住宅ローン破綻や、緊急事態宣言による飲食店の時短営業などコロナによる影響はゴミ屋敷にまで波及しているとは考えもしていませんでした。

 

ゴミ屋敷では異臭はもちろんのこと、害虫の発生源になるなど

近隣住民とトラブルになってしまうこともあります。

衛生面から見てもご自身にも負担がかかってしまいます。

 

戸建てで空き家のゴミ屋敷であれば不法投棄の温床になる、マンションであれば上下左右、隣接住戸への異臭、害虫の侵入など様々な悪影響を及ぼします。

居住している本人は散らかっているだけでゴミ屋敷と自覚していない方もいらっしゃいますので親族の方からの依頼も多くあります。

 

このコロナ禍でゴミ屋敷が増えているという記事が目に止まった理由は他にもあり、実は当協会で現在ゴミ屋敷を購入(買取)させていただいたからです。

 

今回のご相談も親族の方からの相談でした。

母親が1人でお住いになっているマンションがゴミ屋敷になっていて、片付けの見積もりを取るとなんと300万円もかかってしまうとの事。

それなら母親と同居し、ゴミ屋敷をそのまま売却することに決められたそうです。

 

一般の方がゴミ屋敷のお片付けを依頼すると高くなってしまうこともあります。

当協会でのお見積もりは100万円以下でしたので、その事もご提案しましたが、再びゴミ屋敷になりそうなのでと売却の意思は変わらないとの事でした。

近畿任意売却支援協会では、任意売却やリースバックはもちろん、様々な不動産問題も解決しています。

 

今回のようなゴミ屋敷の売買や住宅ローンを利用した親族感売買、離婚に伴う自宅の問題などお住いに関する問題は近畿任意売却支援協会にお任せ下さい。

 

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