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【大阪府・大阪市】売却できない不動産の特徴とは?

一般社団法人近畿任意売却支援協会の谷口です。

 

近畿任意売却支援協会には、住宅ローンの滞納、税金の滞納による不動産の差押えなどの相談だけでなく不動産トラブルによるご相談も多く寄せられています。

 

今回はそのご相談の一部をご紹介させていただこうと思います。

 

  • 売却して新しい生活をスタートしたい。

ご相談いただいたきっかけは、自身の不動産が中々売却できず新しい生活をスタートすることができなかったからです。

所有している不動産は地域的にも需要が低く買い手がつかず、丸2年販売活動を依頼しても買主はつきませんでした。

そして、ご相談者様には不動産を売却し、売却した費用で債務を綺麗にしたうえで新しい生活を送りたいという希望がありました。

このように売却をしたくても買い手がいないがために売却することができないことはよくあります。

近畿任意売却支援協会ではこのような場合においても売却先を探すお手伝いをさせていただきます。

 

セカンドオピニオンとしてご相談される際によく言われるのが、これまで売却先が見つからなかったにも関わらず解決することができるのかというご質問です。

売却ができないのは地域が悪いや田や畑だからなど様々な理由があり悪い所を探すのであれば大阪市内の不動産でも十分にあります。

売却ができない大きな理由は一つです。

それは市場相場と売却金額が大きくかけはなれているということです。

 

それでは市場相場で売却すれば問題がないのではないかと思われるでしょうが、市場相場で売却できないこともあります。

その大きな要因としてあげられるのがローンの問題となります。

 

住宅ローンや事業用ローンの借入が市場相場を超えている場合においては、市場相場での売却をしたいと金融機関へ申し出ないといけません。

この時、金融機関の判断によっては市場相場での売却を認めないことがあります。

ただし、原則として金融機関は貸したお金を全額返済しなければ認めないと言うことができます。

そこで【任意売却】を利用して市場相場での売却を金融機関に対して交渉していきます。

不動産や債務の事でお困りのかたは近畿任意売却支援協会までお越しください。

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