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【大阪府・大阪市】住宅ローン滞納、だれにも相談できない任意売却とは?

一般社団法人近畿任意売却支援協会の山本です。

 

住宅ローンが返済できない、税金が返済できないとお困りの方はおられませんか?

 

相談に来られる方のほとんどが、

「このままでは自宅が競売になるけど、家族には相談できない。」

「仕事の減少により毎月の支払いがしんどくなっている。」

という風におっしゃいます。

 

最近になって収入が減ってしまった、仕事が退職となった、バイト・パートがなくなってしまい毎月の返済ができないという相談が増え続けています。

 

「完全失業率」が増え住宅ローンを支払っている世代以外の若い世代にもその影響は大きく、家族として家にお金を入れてくれていた子供の収入がなくなり生活がしんどくなっているという親世代の相談を受ける事もあります。

 

相談に来られた鈴木さん(仮名)は、働いていた会社の経営が悪化したことによる収入減が原因で住宅ローンを支払えなくなった一人でした。

そして、鈴木さんは会社の収入が減ってしまったことを誰にも相談できずにいました。

家族にはバレないようにと消費者金融や銀行のキャッシングローンを利用し返済を続けてきましたが、長くは持ちませんでした。

 

そこでホームページを見て近畿任意売却支援協会へご相談に来られました。

鈴木さんの希望は家族と変わらず今の生活を続けたいとのことでした。

しかし、鈴木さん家族が住み続けるためには今の返済額よりも下回らない限り住み続ける方法(リースバック)を選択する意味がありません。

 

リースバックの家賃は一般的なその地域の相場できまるわけではありません。

ほとんどが購入・売却金額で決まります。

そのため金融機関への交渉が一番重要となります。

 

リースバックは自宅が競売の申立をされている、役所から差押えをされているという状況でも利用することができます。

ただし、その場合はほとんどが任意売却を利用したリースバックとなります。

 

まだ滞納はしていないが収入の減少により毎月の住宅ローンが厳しくなってしまう。

些細なことからでもかまいません、近畿任意売却支援協会へご相談いただければ専門のスタッフにより適切なアドバイスをさせていただきます。

 

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