2020/12/27 BLOG リースバック トラブル【後編】 一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。 先日のブログのリースバックを利用した際のトラブルについてのお話し後半になります。 前半でもお話ししたように当協会が解決したリースバックではトラブルに発展したことは一度もありませんのでご安心ください。 リースバックの投資家が見つからないとズルズル引っ張られてしまい最終的には売却に。 任意売却では販売期間が決められています。 一般的には任意売却期間が約6ヶ月。競売開始決定から入札まで4ヶ月から6ヶ月。 約1年の期間中販売することができます。 リースバックを依頼し投資家が見つからないと、のらりくらり、ズルズルと時間だけが経過してしまい任意売却期間終了、競売目前となりこのままでは競売になってしまうと脅して売却にうながすという業者もいます。 前編でもご紹介したように任意売却・リースバックは『業者主導』の売却になりやすく、その業者の言うことを信じるしかない状態になりがちです。 なかなか決まらないな、不安だなと感じたら早急にセカンドオピニオンとして違う業者にも相談してください。 当協会のリースバックではアドバイスなど提案いたしますがご相談者様の希望通りの解決を目指しています。 競売入札1日前にリースバックを成功させたご相談者様もいらっしゃいます。 家賃が高く設定されている。 リースバックでの家賃は一番気になるポイントですよね。 当然家賃が高ければ高いほど投資家には購入してもらいやすくなります。 しかし高い家賃を滞納してしまってはリースバックをする意味がありません。 住み続けることができるならば、と高い家賃を了承してはいけません。 本当にその家賃は正しいのか複数の業者に相談してください。家賃を1万円、2万円とやすくできる可能性もあります。 リースバック後の自己破産で詐害行為とみなされることも。 余りにも安い価格で売却しリースバックをしたあと自己破産をしようとすると、 安く売却したせいで、債権者は本来返済してもらえたはずのお金が回収できなかったと、取引の取り消しを行うことができます。 詐害行為とみなされないために、複数社に見積もりを取っておく、債権者の提示価格を下回らない、弁護士へと相談しておく、などの事前準備をしておきましょう。 当協会では提携の弁護士と共に多数の自己破産とリースバックを解決していますのでご安心ください。 リースバックや任意売却を調べるとトラブルや怪しいなど不安なワードがでてきますよね。 どの業者を選べばいいのかも迷ってしまうと思います。 メディアに取り上げられていても、昔から任意売却を取り扱っていても、大きい任意売却業者でもそれだけで信じてはいけません。 複数社に相談し、自分の希望通りの解決を叶えてくれる会社へ依頼しましょう。 近畿任意売却支援協会は『業者主導』ではなく、『ご相談者様と一緒に進める』任意売却・リースバックをお約束いたします。
一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。
先日のブログのリースバックを利用した際のトラブルについてのお話し後半になります。
前半でもお話ししたように当協会が解決したリースバックではトラブルに発展したことは一度もありませんのでご安心ください。
リースバックの投資家が見つからないとズルズル引っ張られてしまい最終的には売却に。
任意売却では販売期間が決められています。
一般的には任意売却期間が約6ヶ月。競売開始決定から入札まで4ヶ月から6ヶ月。
約1年の期間中販売することができます。
リースバックを依頼し投資家が見つからないと、のらりくらり、ズルズルと時間だけが経過してしまい任意売却期間終了、競売目前となりこのままでは競売になってしまうと脅して売却にうながすという業者もいます。
前編でもご紹介したように任意売却・リースバックは『業者主導』の売却になりやすく、その業者の言うことを信じるしかない状態になりがちです。
なかなか決まらないな、不安だなと感じたら早急にセカンドオピニオンとして違う業者にも相談してください。
当協会のリースバックではアドバイスなど提案いたしますがご相談者様の希望通りの解決を目指しています。
競売入札1日前にリースバックを成功させたご相談者様もいらっしゃいます。
家賃が高く設定されている。
リースバックでの家賃は一番気になるポイントですよね。
当然家賃が高ければ高いほど投資家には購入してもらいやすくなります。
しかし高い家賃を滞納してしまってはリースバックをする意味がありません。
住み続けることができるならば、と高い家賃を了承してはいけません。
本当にその家賃は正しいのか複数の業者に相談してください。家賃を1万円、2万円とやすくできる可能性もあります。
リースバック後の自己破産で詐害行為とみなされることも。
余りにも安い価格で売却しリースバックをしたあと自己破産をしようとすると、
安く売却したせいで、債権者は本来返済してもらえたはずのお金が回収できなかったと、取引の取り消しを行うことができます。
詐害行為とみなされないために、複数社に見積もりを取っておく、債権者の提示価格を下回らない、弁護士へと相談しておく、などの事前準備をしておきましょう。
当協会では提携の弁護士と共に多数の自己破産とリースバックを解決していますのでご安心ください。
リースバックや任意売却を調べるとトラブルや怪しいなど不安なワードがでてきますよね。
どの業者を選べばいいのかも迷ってしまうと思います。
メディアに取り上げられていても、昔から任意売却を取り扱っていても、大きい任意売却業者でもそれだけで信じてはいけません。
複数社に相談し、自分の希望通りの解決を叶えてくれる会社へ依頼しましょう。
近畿任意売却支援協会は『業者主導』ではなく、『ご相談者様と一緒に進める』任意売却・リースバックをお約束いたします。