2020/11/14 BLOG 【大阪】周囲に知られないように売却することはできる? 一般社団法人近畿任意売却支援協会の谷口です。 先日、無事に解決することが出来た方のお話をご紹介したいと思います。 ご相談に来られたきっかけは、周囲に知られずに売却したいからでした。 任意売却や競売などはどうしても周囲に知られる可能性があります。 それは任意売却をする際に販売活動を大々的に行わないといけないからです。 これは任意売却の決定権者である金融機関が販売活動についてきちんと管理するためです。 きちんとした販売活動をしていないと任意売却を認めてもらえなくなります。 競売に関しては裁判所に公示されたり、嫌がらせのようなチラシを周囲にまくなどのことから任意売却よりも周囲に知られる可能性が高くなります。 しかし、通常売却であればそんな心配もなく販売活動を行うことができます。 通常売却とは例えばローンが残っている状況でも売却することで全額を返済できる状態での不動産取引を言います。 ローンがなければそのまま希望の金額で販売活動を始め、広告もどのようにしたいかなど選ぶ(ネットやチラシなど)ことができます。 今回、ご相談いただいた方もローンはありませんでした。 通常売却で大々的に行えば希望通りもしくは希望する価格以上で売却できる可能性もありました。 しかし、周囲の知人や職場の関係から売却したことを知られたくないとのお話から広告も控えめに出し時間をかけて売却していくことになりました。 ただし、人気のエリアであったことから売却活動を行なって2ヶ月後には購入者が見つかったのです。 さらに価格も希望金額を100万円以上超える価格で売却することができ、ご相談時にいただいた希望を叶えることができました。 通常売却でも任意売却であっても販売活動をしてみないとわからないことはたくさんあります。 少し高いかなと思っていても、そこが欲しいという人が現れれば希望通りの売却をすることができます。 住宅ローンや税金に困っていなくても、近畿任意売却支援協会で解決することができます。 不動産のお悩み事は近畿任意売却支援協会までご相談ください。
一般社団法人近畿任意売却支援協会の谷口です。
先日、無事に解決することが出来た方のお話をご紹介したいと思います。
ご相談に来られたきっかけは、周囲に知られずに売却したいからでした。
任意売却や競売などはどうしても周囲に知られる可能性があります。
それは任意売却をする際に販売活動を大々的に行わないといけないからです。
これは任意売却の決定権者である金融機関が販売活動についてきちんと管理するためです。
きちんとした販売活動をしていないと任意売却を認めてもらえなくなります。
競売に関しては裁判所に公示されたり、嫌がらせのようなチラシを周囲にまくなどのことから任意売却よりも周囲に知られる可能性が高くなります。
しかし、通常売却であればそんな心配もなく販売活動を行うことができます。
通常売却とは例えばローンが残っている状況でも売却することで全額を返済できる状態での不動産取引を言います。
ローンがなければそのまま希望の金額で販売活動を始め、広告もどのようにしたいかなど選ぶ(ネットやチラシなど)ことができます。
今回、ご相談いただいた方もローンはありませんでした。
通常売却で大々的に行えば希望通りもしくは希望する価格以上で売却できる可能性もありました。
しかし、周囲の知人や職場の関係から売却したことを知られたくないとのお話から広告も控えめに出し時間をかけて売却していくことになりました。
ただし、人気のエリアであったことから売却活動を行なって2ヶ月後には購入者が見つかったのです。
さらに価格も希望金額を100万円以上超える価格で売却することができ、ご相談時にいただいた希望を叶えることができました。
通常売却でも任意売却であっても販売活動をしてみないとわからないことはたくさんあります。
少し高いかなと思っていても、そこが欲しいという人が現れれば希望通りの売却をすることができます。
住宅ローンや税金に困っていなくても、近畿任意売却支援協会で解決することができます。
不動産のお悩み事は近畿任意売却支援協会までご相談ください。