2020/11/13 BLOG 不動産担保ローンはメリットとリスクがあります。失敗しない選択! 一般社団法人近畿任意売却支援協会の速水です。 経営不振、事業の悪化、給与減、ボーナスカット、コロナウィルスによる景気の悪化は私たちにも影響を及ぼしています。 そんな時に利用されるのが不動産担保ローンではないでしょうか。 「一時的にまとまったお金がほしい」 「老後の資金や当面の生活費」 「孫や子供の教育資金」 その他にもお金が必要になる理由はたくさんあると思います。 不動産担保ローンとは、不動産を担保にお金を借りることを言います。 そして、その借入可能金額は評価額を超えることはまずありません。 それは貸す側として返済が滞った時に全額回収できるように、初めから評価額を超える金額での融資をしないのです。 こちらに関しては貸す側のリスクを考えると当たり前なことですよね。 先日あった不動産ローンを利用した方からのご相談では、転職を機に返済ができなくなると相談した際に投資家や不動産会社へ売却することを勧められたとのお話がありました。 毎月の返済額の変更や猶予をお願いするも受け入れてもらえず、売却をするか予定通り返済しなければ競売の手続に入ると脅しともとれるような回答があったそうです。 次にその借り入れた会社の勧める投資家や不動産会社が自宅を訪れ購入できる金額を提示するという流れになり、実際にその会社から伝えられた売却金額は市場相場を大幅に下回る価格だったそうです。 そこで不安になり当協会にこのまま進めてもいいのかというご相談に来られました。 当協会で調査をしたところ、市場相場とその会社が出した金額との差額は1000万円。 一般販売価格よりも1000万円安い金額を提示されていました。 本来でいうと借入をしているからといってその会社のいいなりになる必要はありません。 全額返済できるのであれば、自身で売却先を選択しても良いのです。 さらに、返済条件の変更を他社で借換えという形にすることもできます。 ※そのような業者の言いなりになることだけは避けてください。 悪質な会社は借りたものはきちんと返さないといけない、滞納しているから負い目を感じているなど、そのような心理につけこみ、利益を得ようと活動しています。 このままでいいのかな?と不安になったら、当協会までご相談ください。 専門のスタッフによる適切な判断をさせていただきます。 不動産担保ローンのご相談は近畿任意売却支援協会へ。
一般社団法人近畿任意売却支援協会の速水です。
経営不振、事業の悪化、給与減、ボーナスカット、コロナウィルスによる景気の悪化は私たちにも影響を及ぼしています。
そんな時に利用されるのが不動産担保ローンではないでしょうか。
「一時的にまとまったお金がほしい」
「老後の資金や当面の生活費」
「孫や子供の教育資金」
その他にもお金が必要になる理由はたくさんあると思います。
不動産担保ローンとは、不動産を担保にお金を借りることを言います。
そして、その借入可能金額は評価額を超えることはまずありません。
それは貸す側として返済が滞った時に全額回収できるように、初めから評価額を超える金額での融資をしないのです。
こちらに関しては貸す側のリスクを考えると当たり前なことですよね。
先日あった不動産ローンを利用した方からのご相談では、転職を機に返済ができなくなると相談した際に投資家や不動産会社へ売却することを勧められたとのお話がありました。
毎月の返済額の変更や猶予をお願いするも受け入れてもらえず、売却をするか予定通り返済しなければ競売の手続に入ると脅しともとれるような回答があったそうです。
次にその借り入れた会社の勧める投資家や不動産会社が自宅を訪れ購入できる金額を提示するという流れになり、実際にその会社から伝えられた売却金額は市場相場を大幅に下回る価格だったそうです。
そこで不安になり当協会にこのまま進めてもいいのかというご相談に来られました。
当協会で調査をしたところ、市場相場とその会社が出した金額との差額は1000万円。
一般販売価格よりも1000万円安い金額を提示されていました。
本来でいうと借入をしているからといってその会社のいいなりになる必要はありません。
全額返済できるのであれば、自身で売却先を選択しても良いのです。
さらに、返済条件の変更を他社で借換えという形にすることもできます。
※そのような業者の言いなりになることだけは避けてください。
悪質な会社は借りたものはきちんと返さないといけない、滞納しているから負い目を感じているなど、そのような心理につけこみ、利益を得ようと活動しています。
このままでいいのかな?と不安になったら、当協会までご相談ください。
専門のスタッフによる適切な判断をさせていただきます。
不動産担保ローンのご相談は近畿任意売却支援協会へ。