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大阪・神戸・奈良でリースバックに協力的な投資家さんとは?

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です。

 

大阪市旭区のマンションのリースバックのお取引がありましたのでその投資家さんをご紹介いたします。

 

リースバックとは、今のお家を売却してもそのまま住み続けられる仕組みになります。

任意売却と併せてリースバックを利用したり、一時的な事業資金のために利用したり、お子さんやお孫さんの教育資金に充てたり、老後資金にゆとりをもたらすために利用したりなど様々な活用方法があります。

 

今回リースバックした物件にお住まいのご相談者様は、他社にリースバックを依頼していたものの、連絡が取れにくいことや、販売活動報告書が無いこと、リースバックの条件にネガティブなことしか言われないこと(家賃の設定額が低すぎるなど)を理由に当協会にご相談に来られました。

 

なぜこの投資家さんをご紹介するかというと、家賃設定が低くても購入してもらうことができるからです。

ちなみに今回購入していただいた利回りは3.2パーセントでした。

利回りとは、年間のお家賃(収入) ÷ 物件価格(投資額) =利回りです。

利回り10パーセントだと10年間で100パーセントとなり、投資額を回収できるという目安になります。

投資家は当然高い利回りの方が購入していただきやすいということになります。

 

なぜ低い利回り(家賃設定)で購入することができるかですが、リースバック物件は全て『現金購入』をしているからとのこと。

 

金融機関から購入する際に資金を借りていると『金利』が発生します。

金利が2パーセントの場合、利回りが10パーセントでも、実質8パーセントの収入になってしまいます。

(このあたりは数字ばかりで文字ではわかりにくいので面談時にわかりやすくご説明いたします。)

また購入する物件の条件は絞っているとの事。

 

全てのリースバック物件を購入しているわけではありません。

 

ちなみに当協会がご紹介したリースバックの物件では、まだ付き合いは浅いものの4件ほどリースバックに協力していただいています。

 

他社に依頼しており家賃が安いからとリースバックに協力してくれる投資家が見つからない、担当と連絡がつきづらい、販売活動報告がない等で不安な思いをしていませんか。

 

他社に依頼していても大丈夫です。あなたの不安な思いを近畿任意売却支援協会にご相談ください。

 

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