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大阪 大東市の空き家問題について。

一般社団法人近畿任意売却支援協会の佐野です

 

日本では多くの空き家が存在し問題にまでなっています。

当協会では任意売却だけではなく空き家に関するご相談も多く、ご相談いただいた方の状況によって解決方法は様々です。

 

今回ご紹介するのは解決方法ではなく空き家の有効活用例です。(下にビフォーアフターの写真を載せていますのでぜひ最後までお読みください。)

 

問題の空き家だった物件は大阪府大東市にある古いマンションの一室です。                                                           

所有者だった父親が亡くなり相続し、数年間放置の状態になってしまっていたそうです。

管理費や修繕積立金も払っていませんでしたが、自主管理のマンションだったのが幸いし、競売にかけられる事はありませんでした。

しかし毎月の管理費・修繕積立金は少額ながらも滞納が続き数十万円になったところでついに督促が来て、その物件をどうにかしたいと当協会にご相談に来られました。

 

面談時に売却やリフォームをして賃貸物件にする、などいくつかのご提案をさせて戴きご相談者様が選んだのがそのまま所有しリフォームをして賃貸物件にすることでした。

 

そこで先日、もうすぐリフォームが終わりそうだとの連絡をいただき、室内を見させていただくためにご訪問しました。

 

リフォーム前の実際のお写真がこちらです。↓

 

 

リフォーム後がこちらです。↓

 

 

写真の構図が違うのはお許しください。。。

 

もうすぐ全てのリフォームが完成しますので、完成次第また全貌をご報告する、、、かもしれません。

 

今回ご紹介した方は空き家を売却するのではなくご自身が所有したままリフォームし、賃貸物件として家賃収入を得る選択をされました。

しかしリフォーム費用もかさんでしまうため手放す選択をされる方もたくさんいらっしゃいます。

近畿任意売却支援協会では一人ひとりに合った解決法をご提案いたします。

 

こちらの物件は売買や任意売却で解決したわけではありませんが、すでに入居者も決まったらしくご本人様はとても喜んでいただけたので私としても提案して良かったと感じています。

 

任意売却やリースバックだけではなく相続や空家問題など、不動産に関するお悩みやトラブルは相談無料の近畿任意売却支援協会にご相談ください。

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