大阪で任意売却による自宅の売却や競売回避のお手伝いをしています。

近畿任意売却支援協会の椿です。

今年の夏はコロナで海やプールに行けそうにないので

我が家ではお風呂に水を張ってプール気分を楽しんでいます。

猛暑日が続きますが、皆様もお体くれぐれもご自愛ください。

 

さて、今日は任意売却後の残債についてお話しようと思います。

 

ローンの支払いが困難になって任意売却を利用したあと、

売却後に残った住宅ローンはどうすればいいのか？疑問に思った方はいませんか？

 

結論から言うと、任意売却でご自宅を売却した後に残った住宅ローンは返さないといけません。

家を売却したあとにも残ったローンは返済していく義務があります。

返済先は金融機関から債権回収会社へと移行し、無担保ローンとして返済していくことになります。

 

そこで、

ローンが残るときいて、「残ったローンを毎月いくら払っていけばいいのか」と不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

月々の返済額については、任意売却の手続き中に提出していただく「生活状況収支報告書」をもとに現在の生活状況に応じて、無理のない範囲で返済していける額を債権者と交渉して決めることになります。

 

※生活状況申出書についても、当協会の相談員がみなさんの状況を理解したうえで記入方法をアドバイスさせていただいています！

 

毎月無理のない金額で返済をするか弁護士へ相談し法的整理を選択するかはその状況に応じて適切にアドバイスさせていただきます。

少しでも今より気持ちを楽にできるように私たちはお手伝いをさせていただきます。

 

私たち、近畿任意売却支援協会では、将来的に気持ちが楽になれるような解決方法をご提案しています。

ラインでの相談も受けたまっておりますので是非ご利用ください。