新着情報&ブログ

新着情報&ブログNEWS & BLOG

BLOG

大阪・藤井寺市で親族間売買リースバック事例!

一般社団法人近畿任意売却支援協会の川野です。

 

みなさんこんにちは!

今日は親族間売買でのリースバックのご相談を紹介いたします。

 

給料が激減していたり、勤務先が潰れてしまったりなど生活にも経済的にも甚大な被害を与えている新型コロナウイルス感染症

 

今回ご紹介するご相談者様も新型コロナウイルス感染症の影響を受けてしまった一人です。

Kさんは大阪府藤井寺市に居住されており、お仕事はタクシーの運転手。

 

ご相談時には住宅ローンの滞納はしていなかったのですが、この状態が数か月続くと滞納してしまうというご相談でした。

 

住宅ローンの残債も少なくなっており、滞納もしていないため任意売却を無理にすることを提案するのはしませんでした。

銀行へのリスケジュールなどのご説明もしましたが、結局は新型コロナウイルスが終息した後にこれまでの日常に戻るにはどのくらいかかるかわからない不安が大きく、いつ滞納してしまうかもわからない状態で過ごすことに疲れてしまったそうです。

 

Kさんは住宅ローンを支払い続けるストレスを無くし、そのまま住み続けたいと希望しており、できることであれば自分の子供に売却したいとの事でした。

 

お子様は近くに住んでおり結婚していて、住宅ローンをすでに利用している状況でした。

 

近畿任意売却支援協会ではKさんのような親族間売買のご相談を数多く解決しています。

すでに住宅ローンを組んでいても、新たに住宅ローンを組む方法はあります。

 

私は今回買主になるKさんのお子様にご説明に伺ったところ、住宅ローンを組むことができてそれが親のためになるならと快諾してもらえました。

 

その日から1週間程度で住宅ローンの審査も通り、契約時にKさんとお子様とお話ししていると、親族間売買ですでに住宅ローンを組んでいるのに新たにローンが通るのだろうかと思っていたみたいです。

 

実際にそのように思われているかたはたくさんいらっしゃいます。

近畿任意売却支援協会では、任意売却、リースバックだけではなく様々な不動産トラブルの解決実績があります。

 

親族間売買で住宅ローンを利用するのは難しい、すでにローンを組んでいるため無理かなと思っていても、まずは近畿任意売却支援協会にご相談ください。

 

お問い合わせCONTACT

  • メールフォームから
    お問い合わせ

  • LINEから気軽に
    お問い合わせ

案内の女性